子供の為に予防接種をパパが受けるべき理由や風疹と麻疹の違いを解説。




子供の為に予防接種をパパが受けるべき理由や風疹と麻疹の違いを解説。

男性の風疹大流行の理由とパパこそ赤ちゃんのために全力で予防接種するべき理由を解説します。どうやら今だに「風疹とはしかの違いが分からない」というお話を聞いてしまったので、ママになる予定の人だけでなくパパになる予定の人にこそ知ってほしいとても大事な予防接種のお話も合わせて今回は違いと女性の気をつけるべき点なども解説して行きます。

風疹(ふうしん)と麻疹(はしか)の違い

先にお伝えします。

妊婦に感染して恐ろしいのは風疹(ふうしん)です。

子供に一生涯に残る障害を残す可能性がとても高いです。

せっかく我が家に来てくれた赤ちゃんを大切にするためにも

パパは今すぐに風疹の予防接種を受けましょう。

20代〜40代の男性は予防接種が女性のみにしか受けられない時代にいたため、大人になった今も風疹にかかる可能性がとても高いです。

愛する子供のためにできることをお伝えします。

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女性が気をつけるのは風疹の理由

風疹は免疫機能が落ちている妊婦さんには注意が必要です。

妊娠中(4週)の妊婦さんが風疹にかかると生まれてくる赤ちゃんが先天性風疹症候群を発症する確率が50%以上です。妊娠8週で35%・妊娠12週で18%・妊娠16週で8%となっています。

ただし、妊娠前、妊娠中の妊娠検診の初期血液検査には風疹の抗体検査も含まれているので「必ず母子手帳を確認するか、医師に確認しましょう」

抗体があれば問題はありません。赤ちゃんにも問題はありません。

ちなみに妊婦さんへの予防接種は行っていません。生ワクチンでの摂取のためです。なので抗体がない場合の気をつける点は一つ。

妊娠12週未満の妊婦は人混みへの外出は禁止。

どうしても外出するなら赤ちゃんのためにマスクを着用する。

子供の未来のためにできることをして行きましょう。

本当に注意が必要です。

男性も気をつけるのは風疹の理由

実は2018年時点での20代〜30代の男性は当時の予防接種の対象が女性のみだったので。

ほとんど風疹の予防接種を受けていないと言われています。

現在の風疹大流行の9割が20代〜30代の男性です。

あなたは予防接種を受けましたか?もしかしたら気がつかないうちに大事な家族に風疹を感染させている可能性がありますので注意が必要です。

  • 最近だるいと感じる。
  • 風邪っぽい

そう感じるなら風邪ではなく「風疹(ふうしん)」を疑いましょう。あなたは風邪程度かもしれませんが、通勤電車や人混みの中には感染への抵抗力のない妊婦さんがいたりする可能性があります。他人を気にする余裕がない?そんな人にはならないでください。どうか検査を一度受けましょう。

風疹(ふうしん)とは?

風疹(ふうしん)とは?

風疹ウィルスが原因で感染する感染症です。感染力がとても高いのが特徴。発熱や発疹が主な症状のため風邪と誤診されやすく現時点では男性の感染者がとても多い。気をつける点は妊婦に感染すると赤ちゃんに風疹が感染してしまうという点。日本で現在急増している風疹の多くは男性が原因で広まっています。その点を覚えておきましょう。

麻疹(はしか)との違いは?

風疹(ふうしん)は麻疹(はしか)よりも症状は軽い。しかし大人がかかると重症化しやすく妊婦に感染すると赤ちゃんに多大な影響を及ぼす。どちらも予防接種を受けることで防ぐことができる。

免疫について

一度でも感染して治癒すると生涯免疫ができるので、二度と風疹にかかることはなくなります。

感染経路について

感染経路の多くは他の風疹患者による咳やくしゃみによる飛沫感染です。ウイルスを含んだ飛沫は空調や気温によって届く飛距離が大きく変化するので病院や人の多い場所に移動する場合は、特に免疫力の少ない赤ちゃんに影響の出やすい妊婦さんは必ずマスクを着用しましょう。

風疹の症状は

感染2週間後に症状が現れ、その後5日間以下の症状が出続けます。

  • 怠さ
  • 発熱(38度前後)
  • 赤い発疹
  • 耳の後ろ・首の後ろのリンパ節の腫れ
  • 目の充血
  • 軽い咳
  • 関節痛

症状だけで見ると風邪と判断されてしまう場合が多いので、風邪以外の赤い発疹等が現れたらすぐに病院に行き診断を受けましょう。

感染力のある特に注意すべき期間は?

症状(発疹など)が現れて2週間が特に感染力が強いと言われています。注意すべきはウイルスに感染しても15%程度の人は症状が現れない人がいる点です。この場合は症状が出ていなくても感染力がある状態なので、家族で風疹が流行した場合は一緒に病院に行き検査を受ける必要があります。家族を守るために必要な処置なので、症状がなくても一緒に検査を受けるようにしましょう。

赤ちゃんに影響のある先天性風疹症候群とは

男性の風疹患者が多いので、改めて妊婦に風疹が感染すると何が起こるのかを説明します。

お腹の中にいる赤ん坊に風疹が感染した場合は先天性風疹症候群という病気になります。症状は以下です。

  1. 難聴
  2. 心臓の病気
  3. 白内障
  4. 緑内障
  5. 網膜症
  6. 低出生体重
  7. 精神・運動発達の遅れ
  8. 発育全般の遅れ
  9. その他臓器への障害や病気

あなたの不注意で、あなたの「多分大丈夫」という考えで、近くにいる赤ちゃんに以上のような症状を起こす病気を感染させてしまう可能性があります。どうか風疹を甘く見ないでください。

麻疹(はしか)とは?

麻疹とは

麻疹(はしか)ウイルスに感染することで起きる伝染病です。感染力が風疹(ふうしん)以上に強く、予防接種を受けていない、一度も感染したことのない人に感染した場合は100%の確率で発症してしまうほど。

風疹(ふうしん)との違いは

肺炎や脳炎などの合併症にかかる可能性が30%以上と高確率で、現在の医療技術であっても1000人に一人は死亡すると言われています。

しかし厚生労働省が定めている麻疹(はしか)の予防接種をしっかりと受けている場合は免疫力がついているので問題はありません。

妊娠後は国が定期的な血液検査を行い風疹・麻疹などの感染症の抗体がどれほどあるかがわかるようになっています。その他の母子共に健康でいるために様々な情報をくれます。もらった書類などには必ず目を通して検診はしっかりと受けましょう。

感染経路

極めて高い感染力の理由の一つが麻疹(はしか)は風疹と同じ飛沫感染に加えて空気感染してしまうのでマスク・手洗いだけでは予防ができないという点です。現時点ではワクチン・予防接種を受けている人が多く、しっかりと定められた2回の予防接種を受けていれば97%前後の確率で生涯にわたって免疫力があるので麻疹(はしか)にかかる心配はありません。

麻疹の症状は

発熱(39度以上)

鼻水

目やに

目の充血

口の中に白いブツブツ

後期は一旦熱が引くがすぐに症状がでる

発疹が耳の後に出る

その後全身に発疹が広がる

発疹が出て4日程度で発熱は下がる

発疹は次第に黒ずんだ色に変化して完治せず跡が残ってしまうことがあります。

麻疹予防法

  • 最も重要な予防方法は予防接種を受けること。

それでも家族に麻疹出た場合は

  • うちの中にいても家族全員がマスク着用
  • 汗・パジャマ・布団を常に清潔にする。
  • 発熱による脱水症状を防ぐ。
  • 熱が下がった後も3日間は人に感染させてしまうので外出禁止です。
  • 医師の指示に従うこと。

風疹と麻疹の違いは?妊婦が感染して恐ろしいのはどっち?まとめ

風疹(ふうしん)と麻疹(はしか)の症状はほとんど同じだが、風疹の方が重症化しやすく妊婦に感染した場合は赤ちゃんへの影響がでかく障害が残ってしまう可能性があるので全力で阻止したい病気。

麻疹(はしか)は風疹と同じ症状が出る。最も恐ろしいのは合併症が起きる確率が高く深刻な後遺症を起こす場合がある。更に感染力が極めて強く風疹は飛沫感染だけだが、はしかは飛沫感染によって感染が一気に広まりやすい。

どちらも予防接種で一生涯にわたって免疫ができるので安心。

不安であれば大人になってから再度ワクチンを打っても良い、

お値段ははしか・風疹の混合ワクチンは10,000円前後。

子供のために大人が努力していきましょう。

 

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