
ミュージカル刀剣乱舞の 「歌合」と「乱舞狂乱」の意味を知っていますか?知っているとより楽しめる二つの言葉の意味を紹介。
目次
ミュージカル刀剣乱舞「歌合」の意味とは?

平安鎌倉時代に貴族の間で流行った歌遊びの一つ。
左右に別れた歌人が
出題された題で歌を読み合い
判者と呼ばれる(審判)が
左右の歌の優劣を判定する
文学遊戯のことです。

ちなみに、どちらかの優劣がつく判定が出される前に
左右の歌人の方人(かとうど)と呼ばれる味方が
味方の歌を優位に褒め、相手の歌を弁護する。
その後に判定を下し、優劣もしくは引き分けの「持(じ)」が決められる。
当初は音楽を聴きながらの遊宴として行われていたが、徐々に文学批評の場と化していった。
今回参加する18振りの刀たち・・・
文学批評ではなく・・・
持ち歌での勝負・・・?
もしかして・・・?
ミュージカル刀剣乱舞「乱舞狂乱」の意味とは?
「乱舞(らんぶ)」とは入り乱れて舞うこと。躍り狂うこと。
「狂乱(きょうらん)」とは心が狂い乱れ、異常な言動をすること。
真剣乱舞祭り、通称ラブ祭りから
乱舞狂乱という乱れるという文字が2つも入り
「推しが、乱れる・・・ゴクリ。」
と思ったあなたもある意味正常ですが、
意味だけを見ると踊り乱れるが、心も同時に乱れる。ということでしょうか。
歌合・乱舞狂乱が合わさることで見えてくることって?

歌合と乱舞狂乱から見えてくるものは?
歌合=刀剣男子同士が互いに歌を競い合う=フェスとしてお祭りとしてファンサもしっかり抑えている意味か?
乱舞狂乱=狂い乱れる、心を乱す。大きなお祭りの意味?
2018乱舞祭でやりきったと言われていた更に上のステージを目指すために「芝居」も追加、より縦横無尽にステージを駆け回る大きな舞台と仕掛け。歌も踊りも」芝居もあるお祭りとして昇華していく意味合いが強そうです。
しかもなんか謎のサブステージとか、箱全体にどのような仕掛けをしてくるのか楽しみですね。
それにしても皆さんかたくなに歌合のネタバレを頑張って伏せています
「歌合鬼乱舞狂乱」の大阪公演に参戦した。2回目だ。
— 6道魔王姉@16日・歌合乱舞狂乱で死亡😇 (@the_rikdo_04) January 16, 2020
ファンサもしんどかった…😭
アリーナ席だったから多くの刀剣男子たちが通ってファンサしてくれた…😭
それと、どういう事…?
アレは…(ピーッ!ネタバレ規制中!💢🚔💢)
※東京公演終了後、全貌解明するかも…#刀ミュ#刀剣乱舞#歌合乱舞狂乱 pic.twitter.com/X8vAU55wgu
楽しみで仕方がありません。
まとめ:歌合・乱舞狂乱の意味とは?意外な内容はタイトルと繋がるのか?
歌合・乱舞狂乱ちょっと暗めな文字。
いきなり切り替わった祭りの文字を排除するあたりどんなことになるのかと不安でしたがすでに出陣されたファンのツイートを見る限り2018年よりも凄い
という感想が多いですね。
楽しみです。