米グラミー受賞したビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)とは?最新アルバムを聴いてみた感想とみんなの反応紹介
ビリー・アイリッシュが
第62回グラミー賞で主張4部門独占史上最年少で受賞の快挙。
- 年間最優秀レコード
- 年間優秀アルバム
- 最優秀新人賞
- 年間最優秀楽曲「bad guy」
- 最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム
の5部門。
若干18歳にして全米で最も権威のあるグラミー賞を総なめにした彼女の代表曲は「bud guy」
グラミー賞の主要部門を独占受賞したのは39年ぶりの史上2度目の快挙。
映画007シリーズ最新作ノー・タイム・トゥ・ダイの主題歌にも彼女の新曲「everything i wanted」が提供されることが決定している。
目次
ビリー・アイリッシュの受賞アルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」を聞いた感想。
待望のフルアルバムを早速聴いてみた。
発売は2019年3月28日。

全体的にまとまりのある楽曲で外れ曲がないのが印象。
つぶやくように歌う。
アデルのような力強さではないが、
ビョークのような広い音域でもない、
ただつぶやくような歌声。
最近流行のASMRの感覚が近いかも。
聴いているとうっとりする。
ほんわかと聞き入ってしまう。

音楽と真逆な印象を受けるこの表紙が
彼女を物語っているのか?
耳に心地よいのだ。
トムヨークのアニマとかこんな感じだった。
それよりも耳にやさしく呟くような歌声が良い。
さすがグラミー賞を受賞というだけのことはある。
これはCDを購入すれば良かったかも(我が家の最大の品質を誇る音響設備はCDのみしか入らない)
個人的にはグラミー賞を受賞した「bad guy」よりも「whe the party’s over」や「ilomilo」の方が好き。
bad guyは全体的に暗い。
が、その他の楽曲は彼女の歌声が活きいきとしており楽しそうに歌っているように感じた、英語もわからないし印象だが、はかなくかすれた声、繊細な声が好きだ。
音楽も全体的にポップで楽しくなる。
ドライブ中に聴いたら楽しいかも。
米グラミー受賞したビリーアイリッシュとは?みんなの感想の紹介
ビリー・アイリッシュがグラミー賞史上最年少で受賞かぁ。
— makimaki (@makimak66299905) January 27, 2020
「bad guy」がシロクロですっかり耳馴染んでるからなんか嬉しい😆
しかも「007」新作の主題歌決定?悪役で「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが出てるから気になってたんだよね~。
グラミー賞wowowで夜に字幕放送があるから見よう🎵 pic.twitter.com/nSs4dpUHvS
ビリー・アイリッシュがグラミー賞とったらしいから一番好きな画像貼っとく pic.twitter.com/fLTocwiPKv
— るなりあ⛄️ (@Lunaria_39) January 27, 2020
ビリーアイリッシュちゃん徐倫み感じるし可愛いし可愛いし
— 💗愛̤̮仁̤̮姫̤̮の̤̮奇̤̮険̤̮💗💕💓🎀💞❣️🦄🍓🍼💒💗💞🎀💓💗 (@anihime_jojo) January 27, 2020
しかも俺凄くないですか???????流石だわ~流石俺だわ~やばい~惚れるわ~ pic.twitter.com/K22v8WrPdo
ビリー・アイリッシュと兄を「現代のカーペンターズ」という意見もあったけど一番違うのは兄妹の関係性で、いまのところ兄は妹に対してサポーティブだけど支配的、相互依存的ではない。サンレコでフィニアスが自分の音楽的キャリアの中の活動の一つだと捉えていると語るインタビューを読んだはず。
— very far from here (@veryfarfromhere) January 27, 2020
第62回グラミー賞。#ビリーアイリッシュ が最優秀レコード賞・最優秀アルバム賞・最優秀楽曲賞・最優秀新人賞の主要4部門を独占。グラミー賞で主要4部門独占というのはあのクリストファー・クロス以来というのだから凄い。#ノータイムトゥダイ https://t.co/BZUl71Dqt2
— 酒井俊之 (@toshiyukisakai) January 27, 2020
グラミー4部門受賞したビリーの兄フィニアスが "僕たちはベッドルームで曲を作っています。今もなお作っていてそれが許されているんだけど、ベッドルームで曲を作っている子ども達、あなたも夢が叶いますよ。”
— おじぎ (@xany710) January 27, 2020
って。本当に夢がある言葉。#グラミー賞 #ビリーアイリッシュ pic.twitter.com/ftWDj2hijz
まとめ:米グラミー受賞したビリーアイリッシュとは?みんなの感想の紹介
いかがでしたか?
音楽は大好きで作業中は常に世界中の音楽を聴いていますが、自分から探すことはなく偶然の出会いを楽しみにしています。
しかしグラミー賞だけはは毎年楽しみにしていて受賞したアーティストの音楽を聴いてまた一年を過ごし楽しんでいます。
今回は当たり。
ビリー・アイリッシュ。
最高ですね。