オルタードカーボンリスリーブド感想評価:え?全然面白くない?




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オルタードカーボンのスピンオフ版リスリーブドの感想評価です。Netflixオリジナルドラマ最高峰のシーズン1に続き2が配信されましたが蛇足感のある魅力的とは言い難い内容でがっかりしたところに日本が誇るジャパニメーションで1と2の間を埋める物語が配信開始。面白いのか?面白くないのか?気になる内容を本気で解説しています。



オルタードカーボンリスリーブド感想評価:映画として見る価値ない

先に結論を言ってしまうが

このアニメ「リスリーブド」はオルタードカーボンの質を下げた駄作である

なんか日本のドラマの中にタケシコヴァッチさんを介入させてしまった申し訳なさが生まれる作品。

Netflixの看板オリジナルドラマ「オルタードカーボン」シーズン1は至高の作品だ。日頃ドラマを観ないわたしもこの作品を観てからドラマを観る習慣ができてしまった。

初めて観たオルタードカーボンシーズン1は初見のわたしでも魅力的に映るサイバーパンクの世界に妥協のないデザイン美、250年ぶりに新しい体で目覚めた世界最強の男タケシ・コヴァッチが運命に翻弄されながらも力強く生きていく様、魅力的な登場人物達、全員がそこに生きていると感じられるそれぞれの生き様、背負っているもの美しさと重さ、重厚な物語、観終わらせるタイミングを失う物語は全てにおいて「完璧」と言うほかなかった。

冒頭の謎の部隊に襲われるシーン。突如このカッコ良すぎるスーツを着込んだ部隊。彼らが主人公かな?と初めは思ってしまうほど。

観て、この暗がりに光るレッドライトのカッコ良さ、夕日をバックに戦うウルトラマンを彷彿とさせる。男なら大好きだろ!?と言わしめるカッコ良さ。
250年振りに目覚めた極彩色な近未来都市。新しい見知らぬ肉体を授けられ当初は困惑し薬物に逃避をする主人公。

美しいとは言い難い近未来都市で運命に翻弄されながらも自らの道を切り開こうとするタケシコヴァッチ・
シーズン1の主人公。ヨエル・キナマン。美しすぎる顔立ち。

もちろんシーズン1ドラマの感動が強すぎた為、ドラマ愛が強すぎた為の批判であることあ重々承知である。

がそれにしてもこのアニメは駄作だ。

神風動画制作のニンジャバットマン のようだ。

期待だけさせて中身はスカスカでファンの貴重な時間を奪った罪は大きい。

ULTRAMANのようだ。

面白い原作を監督な独りよがりで日曜日の朝の戦隊モノようなノリと脚本とキャラとアクションで原作の魅力を殺した。

GODZILLAのようだ。

だれも求めていないSF要素を詰め込んで壮大にしてみたけど日本人の感性で無理した結果素人YouTuberの動画みたいなチープで退屈な会話をひたすら聞かせられたようだ。

本当に貴重な時間を無駄にした。

一人でも多くの人にこの作品のダメさを紹介して90分間をもっと有益なことに使うことを勧めたい。なんなら昼寝して体調を整えた方が(新型コロナへ免疫耐性ができて良いかもしれない。)尊く貴重な時間を獲られるかもしれないからだ。

CGアニメで汗の表現は初?シール貼り付けたみたい

あれ?と思ったが多分CGで汗を表現したのは今作が初めてかも。

だって違和感出るから普通はやらない。

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レジン貼り付けた女の子に誰が感情移入すると思ったのか。

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主人公魅力ない。スト5のユリアン?

サンダーボルトの太田垣康男さんがキャラクターデザインをしたようだが、魅力的だったのは「ジーナ」ぐらいで主人公が最も魅力がない。そりゃそうだ。みんなコテコテのSFな装備に身を包んだ敵に囲まれて一人だけ「弾が勝手に避ける英雄仕様」の私服に身を包んだ男だからだ。

ニンジャ達の方がまだ際立ったデザインで目立つがこの男特に魅力がないのだ。

しかもストリートファイター5のキャラクターユリアンそっくり。

リスリーブド
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スト5のユリアン

そして魅力的な女ジーナさん。装備も声も良いだけに他の魅力ゼロの尻拭いキャラ。

キャラクターに魅力なし

今作の要となる鍵を握る少女ホリー。謎の勢力に命を狙われ続ける。その彼女の悲しすぎる背景・・・が特にない。

命を狙われるから怯えるわけもなく。

父と母の死の映像をいつまでも見続ける闇の深さ・・・もない。

本当に両親の死を悲しんでいるかも疑わしいぐらい、感情も描かれず薄っぺらいこの作品で一番紙っぺらのような人形のようなキャラ。子供っぽさも、重大な役割をもつ責任感も、全てを知った上で行う行為の背徳感も、何もかもが薄い。魅力もなく。

脚本に魅力なし。原作の魅力を殺す日本ドラマの感性

シーズン1の世界観に日本街があって

なんかヤクザがいて

なんか忍者がいて

なんか特別な彫り師がいて

なんか襲われていて

なんとなくタケシコヴァッチが介入してきて

なんか助けてくる女刑事がいて

女刑事はどうやらヤクザがキライらしくて

アクション演出もクソでため息が出る。

せっかくさ、こんな映像技術があるんだからさ、もっと魅せ方ないのかな?と思うのだが、忍者集団が5人ぐらいが一斉に三人に向かって手裏剣を何百と投げるのに人には一切当たらず周囲のツボを割る演出いる?

暗殺集団なんだろ?

手裏剣当てられないなら鉄砲使おうぜ・

本当に殺したいならさ。

防衛機能が働いてもその装甲一切貫かないの知ってるならさ立ち止まるのやめようぜ?

さっさと依頼こなそうぜ?

冒頭で戦った2人ぐらじゃないか?一生懸命命を狙ってたの。

ってぐらいやる気のない忍者集団にイラつく。

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まとめ:映画として・アニメとしても・作品全てが面白くない。

オルタードカーボンシーズン2と同じく作品の質を下げたスピンオフ版は失敗だ。

代わりに観るべきNetflixの看板アニメは?

ドロヘドロ一択

魔法とSFとサイバーパンクと悪魔と泥とヘドロと先の読めない展開とキャラクター・デザインのハイセンスさは

AKIRA好きなら絶対に好きになる。

漫画原作をここまでアニメに落とし込んだか!と関心するしかないほどに見事な色彩デザイン。キャラクターの声はまだ違和感があるが、アクションシーン全てが見所と言ってもいいほど同じCGアニメにも関わらずこの制作スタジオMAPPAはCGにありがちな人形っぽさ、作業っぽさを極力廃することに成功。研究に研究を重ねて演出と描写力で重厚感とスピード感を違和感なく表現できている。

ただ歩くだけ、ただ手を振るだけ、小さな所作全てに気をつけておりアニメーションと人間の見事な境界線を溶かした魅せ方は職人芸としか言いようがない。

なのに物語もキャラクターも魅力的なのだから面白くないはずがない。

まだ未見の人は絶対に見るべき。

驚くから。

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