え?千葉ポートタワー倒壊危機なの?
2日連続の自身の震源地が千葉ポートタワーということはご存知でしたか?
そうですあの社会科見学以外で行くことがないくせに巨大だから存在感だけはあるあのポートタワーです。
今千葉県のトレンドはポートタワー老朽化と地震で倒壊するのでは?です。
何が起きているのか?
というかポートタワーってなんだったのか?
などを紹介していきます。
千葉ポートタワーとは?
千葉みなと駅を降りたら目の前にそびえ立つ巨大な建造物、それがポートタワーですが、観たことはあっても行ったことがない人も多い謎の建物。
実は千葉港のシンボルとして1986年に建設されたものでした。
千葉ポートタワーとは
千葉ポートタワーは日本最大の広さを誇る国際貿易港・千葉港のシンボルとして、千葉県民500万人突破を記念し昭和61年(1986年)6月15日にオープンした展望施設です。
周辺には幕張新都心や日本初の人工海浜稲毛の浜、国内有数の国際拠点港湾に指定されている千葉港を中心とした京葉工業地帯から始まり、東京湾アクアラインや東京スカイツリーなど東京湾の風景を望むことができます。
また、周辺には埋め立てと産業に係わる見所も多く、近代史を学ぶには最適なロケーションとなっています。
公式サイトより引用

ネットで心配の声続々
そんな千葉港の象徴であるポートタワーが倒壊危機とネットで言われているのは何故でしょうか?
実は2日連続で起きている地震の震源地がポートタワーの真下でした。
ずれているレベルではなく見事にポートタワーの真下であることが分かります。
今回の地震の震源、ポートタワーやん
— のせ (@altyu_yy29) May 5, 2020
大丈夫やろか、、、 pic.twitter.com/MITBFH70Fk
震源地、千葉市のポートタワーの真下だった。サバゲーマーには「デルタ」があった辺りと言えば分かるかな? pic.twitter.com/yHuU554NRe
— よーじろー旅団長 (@kon426) May 5, 2020
ポートタワーは倒壊するのか?
ネットで言われているのは
- いくらなんでも震源地が真下すぎて狙われている。
- ポートタワーの真下で人口地震実験か
などの
とんでも陰謀論から
- ポートタワーは築34年で老朽化しているのではないか。
- 塩害で見えない劣化が以前から指摘されていたこと。
- 次々と昭和に建設された高層タワーが撤去予定ということ
など老朽化と連続地震に耐えられないのではなどと言われているようです。
昭和から平成の主なタワー
— なかぽん (@nakapon917) May 5, 2020
北海道100年記念塔 100m
秋田港セリオン 143m
水戸芸術館 100m
千葉ポートタワー 125m
ツインアーチ138 138m
ゴールドタワー 158m
海峡ゆめタワー 153m
福岡タワー 234m
北海道100年記念塔は撤去予定です pic.twitter.com/fFUPQXntE7
しかし、公式サイトで紹介されている

ダイナミックバンパーと呼ばれる制御装置のおかげで震度7の地震にも耐えられる設計となっているので当面倒壊の心配はなさそうです。
まとめ:誰も行かないポートタワーが注目
千葉港のシンボルと言われているポートタワーは千葉県民500万人突破した1986年に建築。
今回の震度4の地震震源地がポートタワーの見事に真下だったこと。
実は千葉県民のほとんどの人が行ったことないことで人工地震実験する研究されているなどと色々言われていること。
でも震度7を耐える耐震設計だから大丈夫ということ。
以上のことが分かりました。