メイドインアビス9巻全話ネタバレ。描き下ろし17Pが凄い!




メイドインアビス (9) (バンブーコミックス WINPLUS SELECTION ...

メイドインアビス9巻全ストーリーネタバレと感想。

更に単行本だけの特別描き下ろし17Pで一気に謎が解き明かされる驚愕の内容が凄いことなど

とりあえずネタバレ読んで買わないつもりが、やっぱりメイドインアビス 9巻が欲しくなる内容になっています。

メイドインアビス9巻全話ネタバレ。描き下ろし17Pが凄い!を紹介して行きます!



メイドインアビス9巻ストーリー全ネタバレ。

ガッツリネタバレしているのでご注意下さい!

ハローアビス52ネタバレ:ファプタの約束

「かゆ…かゆそす…」

レグの頭上で引き剥がされた頭の傷痕をボリボリと掻くファプタ。レグが心配そうな顔をしていると「ファプタはホンでぃオヌろぞ…『不滅』そす、はじっこはへいきそす」

(これは端っこという程度ではないような気がするが)

レグは「成れ果て村」に到着、ファプタの一部をリコに渡す。その際リコとファプタは目があう。(ファプタは瞳孔が開き驚愕といった表情だ)

ビュイ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛!

村全体を突如襲う「精算」の音「何が起きた?」レグに近づいたヴェコは聞く「それ…どうやって手に入れたの?」

「約束を果たすなら何も惜しくないと・・」

「どんな約束?」

時は少し遡る

「僕に…村を滅ぼせと…!?」

「そうしたいけど無理そす」

ファプタと一緒に村に向かう最中の会話。

「だからファプタが中に入れるようにしてほしいそす」

「レグ、次会ったら連れてってくれるて…」

どうやら遥か昔?にファプタと一緒に過ごしていたレグは自身の火葬砲がどんな法則も書き換える(なんでも消滅させる)ことができることを話していたようだ。

現在、

「君は王子様だったんだね」

突然ワズキャンが現れ伝える。ヴェコから成れ果て村の成り立ちを知ったにも関わらず「村は好きだ」と言うリコに質問を続ける。

「あの、ワズキャンさん、あなたのことよくわからないって言ったけど一つだけわかることがあります」

「あなたはどうして冒険を諦めたふりをしているの?」

「あなたは深界六層(現在地)で諦めてはいないでしょう?」

「ひょっとして私に『欲望の揺籠』の力を使わせてもう一度村の人たちと冒険に出るつもり?」

食堂のおかみさんが言う「なぁボス、否定しねぇの?もう一度アビスに挑みたいけど誰にでも背負わせるものじゃないのでは?」

ワズキャンは言う「選ぶのは僕たちじゃないんだ・・君たちだ」

突如轟音と共に現れたのは

ジュロイモだった。ワズキャンは彼が出現するために会話を続けて時間稼ぎをしていたのだ。

ジュロイモを生産の黒い塊が覆い禍々しい四つ足の怪物に変貌する。

「なんだ…あの姿は…」

レグは呟く

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ハローアビス53ネタバレ:崩壊の序曲

「精算とひとつになった?」

ジュロイモは跳躍して村の入り口を塞ぎ村人全員を覆い尽くし殺戮を始める。あまりに圧倒的な力にレグはファプタとリコの言葉を思い出す。

「約束のためならファプタは全てをささぐそす

「ファプタの兄弟を食ったやつらを根絶やしにするそす

「母の無念を

怒りを

はらすまでは…」

リコの笑顔と言葉も反芻する

「私はこの村が好きなの」

「地上にいた時よりもずっと」

リコの笑顔、村人の笑顔、そしてファプタの憎悪。

「僕には状況を変えられない」

「くそなんだって火葬砲が撃ちやすい角度なんだ…!」

(この洗濯が事態を好転させることがあるのか?でも迷っている暇はない)

ジュロイモと村の入り口に向かって火葬砲を撃つレグ。

リコの前に降りたレグは矢継ぎ早に伝える

「ファプタが来る、来てしまう!

「おそらくとんでもない状況になる!」

マジカジャ含む村人に向かってファプタの一部の一部を差し出し「これでリコを2時間守ってくれ」と伝える。

突如遠くで歓声が沸き起こる。

レグたちが振り返ると

火葬砲で開いた穴の淵にファプタがたたずんでいた。

「レグ、礼を言うそす」

「お前たちを  許さぬ」

「お前たちの目を、口を、姿を、命を、意思を」

「お前たちの存在を許さぬ」

「覚悟する間も許さぬ」

「根絶やしにしてくれる」

その言葉に歓声を上げる村人たち(今から殺されるはずが、村人全員がファプタに殺されることに歓喜している)

ジュロイモに取り憑いていた「精算」がファプタに襲いかかるが、ファプタの「兄弟たちよ、すえの妹が帰ってきたそす、よくははを支えた、もうよい、もうよいのだ、あとはファプタにまかせるそす」そう呟くと精算は突如白い液体と化し弾け飛ぶ。

レグに渡したはずの失われた半身も再生されていた。

「ふ…不滅の姫、カジャ、どうしよう…うれしい…」

震えながら嬉しそうに呟くマジカジャ。

元々イルミューイの願望から生まれた村、成れ果てに変貌した村人達はこの時を待っていたようだ、ファプタに滅ぼされたい、一体になりたいという欲望が抑えられないようだ。

「では  ゆくぞ」

村人目掛けて飛び出すファプタ。

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目覚めるナナチ。

目の前にはミーティ。

「おいら夢を見ていたんだ」

ナナチは眠っている間にイルミューイとヴェコ、村の成り立ちを夢で知ったようだった。

「目覚めの時だ、ナナチ、ここから先は夢ではない」

ベラフはナナチに語りかける。

ハローアビス54ネタバレ:拾うもの全て

「んなぁ…っ!」

周囲が、村が崩壊している様を見て驚くナナチにベラフは語りかける

「ファプタが帰ってきたのだ」

「ファプタ!?」

「あれ?なんでファプタを思い出せるんだ?」

ベラフは続ける

「私の記憶を吸ってもらったからだ」

なんでそんなことをするんだ?ミーティをナナチを所有することに執着していたはずのベラフの心変わりように驚くナナチ。ベラフはファプタが村に侵入したことで村に捧げたはずの記憶が全て戻ってきたようだった。そして最後に

「君たちが好きなのだ、私とは違う君たちが、それが理由だよ」

「行くが良い、もう君たちを手放している」

「ただし、」

ベラフは続ける

「そこ」

ベラフは指差す。

「そこが村の境界線だ、その線を越えるとミーティは消える」

村によって作られたミーティは村がなくなると消滅してしまうのだった。

「だって!おいら!!ミーティにずっと…会いたくて!」

「おいら・どうしたら…」

ミーティを抱きしめ迷うナナチ。ミーティが可愛く着飾ってもらえて可愛いツボに入っていること、嬉しかったこと、また一緒にいられると勘違いしてしまったことを語りかける

「おいら行くよ」

「これ以上ミーティに嫌われるようなことはしたくねえ」

ミーティを抱いて歩み始めるナナチ、新しい料理を覚えたこと、リコやレグのことを語りかけるが徐々に解かれるように消滅を始めるミーティに

「今度はさ一緒に行こうな、うまいもん食べような」

「待ってて・・・」

ナナチは涙を流すが歩き出す。

頭上をベラフが飛び去ろうとしている。

あこがれも、けがれも、

よろこびも、痛みも、

私は捨ててしまった。

君は拾い宿してゆけ

拾うもの全てが君の価値だ

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ギュイイエエエエッ!!

叫び声に飛び起きるレグ。どうやら2時間が経過したことで目覚めたようだ。

「レグ起きた!?」

どうやら村人、リコ、レグをファプタの付き人だったガブーリンが巻き込まれないように守ってくれていたようだ。

ガブーリンはレグに言う

「お前は去らぬことを選んだ、覚悟を示されり」

「ファプタは見るものすら焼き尽くす、向き合う時だ、覚悟を示せ」

レグの瞳に映るのは鬼の形相で村人を喰らうファプタの姿だった・

ハローアビス55ネタバレ:ファプタとレグ

成れ果てがファプタに向かうとファプタは液体のように姿を細くして口から侵入し体内を破壊、目から飛び出し、次から次へと村人を喰らい殺していく。

ファプタを退こうとする村人に「精算」が襲いかかる姿を見たワズキャン

「持ってあと30分ってとこだね…」

「難しいなぁ」

謎の言葉を発するワズキャンに対して質問するヴェコ。しかし

「言えないよ、僕は嘘が下手だから」

ワズキャンは質問には答えない。

(私見:成れ果て村の残り時間か?ファプタの生存時間か?最後までこの残り30分と難しいの意味は明かされない)

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ファプタと対峙するレグ

「仲間が囚われている、これ以上村を壊さないでくれ」

「助けにいけばいい、ファプタは止めん」

ファプタは続ける

「友を言い訳にするな、ファプタを傷つけまいと”また”嘘をつくそすか?ちゃんと言うそす、何がしたい」

「ファプタ、君を止める…!」

「わかった・・・ならばレグが何をすべきか叩いてでも思い出させてやる」

飛びかかるファプタ

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過去(いつかは不明)

涙を流す幼い顔のファプタ。

ガブールは頭部を破壊されて動けない、どうやら6層の怪物に襲われたようだ。

「〜〜〜〜?」

突如語り掛けられ振り返るファプタの前に現れたのはレグだった。

「なんだおまえは?、こたえろ?なんだ?」

初めて見る言葉を話すレグに警戒するファプタ。

傷をみようとガブールに近寄るレグのヘルメットにかじりつくファプタ。

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現在。

レグのヘルメットかじったことで歯を欠けてしまったファプタがレグに言う。

「始めてあった時ににてるそす」

「その頭のやつがガブールンに似ていたから仲間が助けにきたと嬉しかったそす」

「すまない、なんのことか」

記憶を失い知らない記憶のことを話されて困惑するレグをよそにファプタは続ける

「ことば通じなくてもガブが動けるまで守ってくれた、優しかったレグを、ファプタのことまでも、なぜ忘れた?」

跳躍、

レグの不意をつきレグを掴んだファプタ。

「外側殴ってだめなら、中からそす」

そういって腕をレグの口の中に入れ破壊を始めるファプタ。

「ーーーーー!!!!!」

声にならない叫びを上げるレグ。お腹がはちきれそうに膨らみガリ、ゴリ、ミシッと危険な音がレグのお腹から発せられる。

「思い出したそすか?」

レグを地面に落とし再び聞くファプタ。

「2度とするな!今の!姫ならもっとしとやかにしろ!」

ファプタは驚いた顔をする

「しとやかにしたそす…ことばもレグに言われて・・」

「!?・・僕が?」

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過去、

ガブールンの通訳によって、時折「石の者」を持った人間の言語に似ていること、ファプタは何度が遭遇して恐怖していたこと、しかしレグは人間と違って恐ろしくないということを知る。

「ファウ…尊い娘」

「アプタ…不滅のもの」

「あわせてファプタだ」

ファプタの名前の由来を聞いたレグ、まとわりつかれるのに辟易したファプタに姫ならばしとやかにしろと伝える。

ガブールンによって話の区切りに「そす」をつけることでしとやかになることを教わったファプタは以後語尾にそすがつくようになったのだった。

「ファプタそす♪」

にこやかに話す上半身裸のファプタに赤面するレグは友好の証と言う名目でゴーグルを渡して胸隠しに使わせる。胸も隠れて一石二鳥だ。

「つけておいてくれたら…嬉しい」

赤面しながら伝えるレグ。

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「レグの匂いがするそす」と喜ぶファプタ。

打って変わって獣の、鬼の凄まじい形相でレグに襲いかかるファプタ。

「どうしたファプタを止めるんじゃないそすか…」

「このままじゃ思い出す前に意識がとびかねん!」

「やるしかないリコ!」

レグが叫ぶと白笛吹くリコ。

笛の音がレグに届くとパキっという音と共にレグが身につけている装飾品が全て白く光る。

突如変化したレグはファプタの目にも止まらぬスピードで捕獲する。

「よくも、ファプタに石の音をファプタに向けたな…!」

白笛を使用したリコに対して強い敵意を向けるファプタに対し、プルシュカ(白笛の材料となった人の子)を知っているのか?と驚くレグの力の緩みを見逃さず一気に距離を積めるファプタ。

「あの『石の音』をガブに届けさせたのはファプタそす」

なぜそんなことを?

「石の音は窮屈なのをいいだせずにいたそす!」

なぜ黙って持って行った?

「試した!ヒトの子を!」

「何もかも忘れて眠りこけるレグも思い出すはず!」

「この母を見たらおもいださずにはいられんはず、いられんはずだったそす!」

そして突如溶けた鉄の大雨が周囲に降り注ぐ。

「まいったなぁあまり力が残っていないのに」

ワズキャンがつぶやくと頭から生えた触手のようなもので巨大な雨除けを作ってくれた。

ファプタは思い返すレグとの過去を

母を一緒に見たこと。

ファプタは母を助けるために村の住民を皆殺しにしなければならない理由を、中で文化や様々な営みが、個々に命があることを知った上で、それでも住人を殺さねばならない”生き物の性(さが)”にそって行動していること。(そうイルミューイによって願い生まれた為抗えない?)

過去のレグも火葬砲を撃ってやりたいが、どうやらエネルギーが無いようで「次に火葬砲を撃ったらどうなるかわからない」という理由で使わない理由を伝えていたこと。

そしてレグは穴を登っている最中にファプタと出会ったこと、

レグは”誰か”に頼まれてアビスを登っていること。

その誰かの頼みが終わったらファプタに協力すると約束したこと。

レグがファプタの元を離れる際に約束したこと、

戻ってきたらファプタと一緒に暮らすこと、子供も作ることも、

ファプタの宿命に決着が着いたら”共に歩こう”とも約束をしていたのだった

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現在。

ファプタを押さえ込むレグ、過去のファプタの顔を思い出し(全てでは無いようだ)冷静になったためか白笛のバフ効果が消え去る。

「去来するのは…泣いて笑って好奇心に溢れた優しい顔ばかりだ」

「肝心なことは思い出せないのに、どうしたら」

「どうしたらきみを止められる?」

涙を流し伝えるレグ。

「レグはやさしいそすな…」






「だが  おろかそす!」

レグを押し倒し首を締めるファプタ。

白目を向くレグ。

以上。

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描き下ろし17Pが凄い!ネタバレ!謎か解ける!

こんな大事なところで!!!?とがっかりしないで欲しいです。

今回メイドインアビス 9巻の書き下ろし漫画がめちゃくちゃ面白いんです。前のように謎が謎を呼ぶ内容ではなく。

リコ・レグ・ナナチ一行が初めて6層に到着して一晩眠っている間にリコの白笛が奪われ、動物に髪の毛、などが発生したあの時、ファプタとがブーリンが何を思い何故あんなことをしたのか?がしっかりと描かれているんです!

しかもこの時ファプタがつぶやく言葉がまたアビスの謎が更に解き明かされるような謎が深まるような意味深かな言葉ばかりで興奮必死です。

少しだけ紹介すると

眠りこけるリコの匂いを嗅いだファプタが

「母の同じ物を感じそすが、なにが違う?こいつのたましいはどこからきた?

この言葉、やはり一度失われた命を遺物で取り返したリコの魂はアビスにつながっている?という考察マニア心をくすぐったりしてくれます。

もちろんまだまだあるのでお楽しみに。

こればかりは単行本を買って良かった!そう思うほどに嬉しいご褒美のような内容したね。

是非買っちゃいましょう↓

ネタバレまとめ:メイドインアビス 9巻感想「一気に物語の核心へ」

メイドインアビス 8巻が過去編ばかりでもちろん重要な内容でしたが成れ果て村やファプタの壮絶な生い立ちで胸糞話ばかりでお腹いっぱい。

しかし9巻はレグとファプタを中心に話が進み、

ワズキャンの本音。

ファプタの過去

記憶をなくす前のレグのこと、

レグは過去にやはりリコの母親によってアビスの底で一緒に暮らしていたのか?など

9巻は新しい謎と解き明かされる謎が絶妙で読んでいて楽しいです。

が、最近肝心な漫画の更新が数ヶ月に一回レベルなのが寂しい限りですね。

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