
PS4版Division2期間限定オープンベータをやってみた感想。と前作の違い。劣化DZの悲しさ。つい最近まで前作のアップデートを続けていたが「新鮮味」はあるのか?前作好きほど違いに驚いて欲しい。個人的評価と予約しようか悩んでいる全ての人に。
私は最近まで前作Divisionをやっていた。文章力も低い、しかし伝えたい事が山ほどあったので感情の赴くままに書いた文章となっている。嫌な人はここでお別れが良いかと。
そして今回の感想はベータ版の為バグや不具合は修正される可能性もあります。
目次
前作Divisionについて
やった人は全員が口を揃えて言う「最高のオンラインマルチプレイシューター」と。最高のグラフィックに操作性、武器やアイテム集めの熱さ、DZの異様な仕様と興奮。
しかしこのゲーム、色々と紆余曲折があってここまで成長をしたゲームなのである。
度重なるバグと対応遅れで相当なユーザー離れを起こした
2016年3月に発売、美しいグラフィックにオンライン協力プレイに特化した内容、動きの滑らかさ全てがパーフェクトに始まったように見えたが発売当初はログインできない、バグ多発(壁抜け、ストーリーが進めなくなる)更にメーカーの対応の遅さで一気にユーザーが離れ、amazonでの評価も散々で新規プレイヤー参加するには敷居が高い印象を与えてしまっていた。

プレイすると分かる世界最高峰のアクション
しかし2019年現在、UBIは現在もアップデートを続けてDivisionファンに常に新しいゲーム体験を提供してくれている。当初の対応の悪さに対する贖罪か、当初から練られた長期的な構想かどうかは知らないが私も未だにプレイをしている。面白いのだ。
私がDivisionと出会ったのは2017年の1月某ゲームショップで新品「1,580円」で売られていたのを発見したのがきっかけである。プレイしてすぐに「こんなに面白いゲームがあったのか!!!?」と度肝を抜かれた、綺麗なグラフィック、滑らかな操作感はプレイヤーの事を最大限考え練られストレスがない、中々クリアできないミッションを世界中の人と協力してクリアした快感、協力プレイの魅力、武器探しに熱中し、PS4を持っている知り合いには必ずDivisionと風ノ旅ビトを勧めている。
「ダークゾーン」での体験で鼻血を出したことがある
隔離された街に更に隔離されたダークゾーンは”なんでもあり”である。プレイヤーがプレイヤーを倒しアイテムを奪ってもOK,ひたすら倒し続ける快楽を求めてもOK、生き残りを賭けて最高峰のアイテムを目指して他人同士が協力しても良い無法地帯。しかしその絶妙な仕様はあなたにかつてない体験を提供してくれる。私もその一人だ。

敵は超硬く強い、レベル最大限まで上げても油断するとすぐに死んでしまう。しかしそこで手に入るアイテムは普通のミッションでは手に入らないレアアイテムばかり、しかし、そのまま持ち帰ることはできず一度救援ヘリを呼び回収をしてもらう必要がある。救援ヘリを呼ぶ際に打つフレアガン目掛けてくるのは襲ってくる高レベル敵だけではなく、他のプレイヤーもついでに回収してもらおうとやってくるので、その場限りのパーティーを組み高レベルな敵を蹴散らすことができる。そしてやっときた回収ヘリにアイテムを括り付けてヘリが間も無く離陸する瞬間
「今まで共闘していた仲間が私のアイテムをロープごと切り取り逃走したのだ」

括り付けたアイテムに向かって何かやっているとは思ったがまさか切って奪おうとしているとは気がつかず、プレイ当初の私はそのローグと化した仲間と思っていた敵を追う事もできずまんまと逃げられた。(多分その周囲にいた善良なプレイヤーによって討伐されたと思いたい)悔しいとは思わなかった。
「なんだこのゲーム死ぬ程おもしろいぞ!」
だった、そして鼻を拭ったらめっちゃ鼻血出していた。
初めての信じられない体験に興奮し鼻血を出してしまった唯一無二のゲーム体験であった。以降は常にDZに潜入しては倒され、助けられ、助け、奪われ、常に心臓を弾ませながら先へ先へ危険な場所に挑み続けた。何度も何度も夜明けまでプレイしていた。
2019年現在もプレイヤーを飽きさせないためにアップデートを続け更なる高難度ミッションとアイテムを目指しプレイ人口は減っていない。
そしてDivision2発売情報
そんな中「Division2」の話が出たらテンションが上がらないはずがない。しかし周囲のフレンドは口を揃えてこう言うのだ。
「発売開始直後は”また”バグやサーバー混雑でまともにプレイできなそうだから買い控える」
「Division1が完璧すぎるから買い控える」
である。確かにそうだがあの完璧なゲーム体験をさせてくれた1の続き「2」が出るって興奮しないか?って思ったが「みんな意外に冷静だった」のが印象的だった。
思い当たる節がある。
あれだ、ディスティニーだ。

デスティニー1はレベル最大までの”数時間”は楽しかったが以降は高額な有料DLCがないと楽しめないという作りで”通常版を購入した”私を大いに落胆させてくれた。ヘイローの製作チームが作った超大作だっただけに期待していたので尚更だった。

そして同じ失敗をしないようにディスティニー2は”全てのダウンロードコンテンツ込み込み版”を買ったが結局「同じような体験」をするだけで一瞬で飽きてしまった。肝心のゲーム内容がなんか同じだったのだ。高水準すぎるグラフィックはこれ以上進化はしないようで映像に対する感動もなかった。結局DLCは一本もやらずに済んだしDLCの中では最高傑作と言われる3つ目は『驚いたことに別払いだった』のでもう二度とディスティニーはやるまいと誓った程だ。みんな止めてくれたのにね。(結局フレンド達は2018年のフリープレイで満足してしまった、これが賢い判断というやつだ、くそっ。)


超大作の続編に期待しすぎは危ないということである。
しっかりとレビューを見てから購入するのが良さそうだなと。
だからこそベータ版を体験すると言うのはとても大事な事だと思い心待ちにしていた。(本当はプライベートベータの登録もしていたがAPEXで忙しくやれなかった。
Division2 オープンベータやってみた
先に評価を
新規には最高のゲーム体験を提供してくれる。
前作経験者には「続編というよりもDLC」と思ってしまうだろう。
余計な感想も多いですが、それだけ前作大好きな人間が待望の続編をやるとどう思ったのかをお伝えしていきます。
設定が親切(面倒)

字幕サイズは前作見にくかったけどDivision2では字幕サイズをかなり大きめに設定できます。

明るさ設定。ゲーム画面を見て設定したいところでしたが、適当に明るさをあげてみました。HDRはオンオフの差は一目瞭然↓だったのでオンに設定。
HDR オフ HDR オン
設定の感想
まぁ普通。すげぇ!って新鮮や驚きは無い。字幕大きめなのが嬉しいぐらいかな。
ストーリーが?って感じ。
いつも通りの長い長いオープニング開始。綺麗だが前作DIvisionやっていないとわからないかなって所が気になった。初見だったから興奮してしっかり見れてないのが原因の可能性もあるけど。
「我々は努力して日常を必死に送っている」
「ハイエナ(略奪者)がやってきた」
「頑張れエージェント」
ちょ、前作でニューヨーク必死に守っていたのに、今度はワシントンDCって事でいいのかな?
ってそれだけかよ。って印象。
って感じ。え?それだけ?と思った。予告編にあった「HELP」と書かれた紙ヒコーキを受け取って開始!が理想だったけどそんなこともなく、映像は綺麗だったけど。若干置いてけぼり。
前作のオープニングが親切丁寧で、今何が起きていて、あなたはどこに、何をしに行くのか?をこれから私(プレイヤー)が向かう意味を理解させてくれるのでより物語に没頭できたが。
”前作Divisionでドルインフルと呼ばれるウイルスが猛威を振るい、隔離されたニューヨークの街中でDivision(ディビジョン)エージェントが人々の救出を行なう。って話。エージェントは日常では一般人に溶け込み生活しているが「アメリカの危機」が迫ることで召集されアメリカを救うディビジョンエージェントとなる。物語も適度に面白く敵も元々善良な市民だったが家族がウイルスで亡くなった為にウイルスを焼却しようと必死になる人だったり色々あり、最後は戦闘機などのとんでも兵器と戦い平和が訪れた?(いまだにアップデートを続ける1に終わりはあるのか?)って感じ。”
今作は、みんなが困っている戦場に行く。程度の印象。
って言うか「今度も前作みたいに頑張って」って感じでエージェントなのに「また同じことするのか…」って思ってしまった。前作やりこんだ人ほどそう思うはず。
どうやらドルインフルの封じ込めには至らず、ワシントンDCも感染の猛威に曝され前作以上に暴徒や軍組織のならず者達やら4つの敵勢力がエージェントを待ち構えているようだ。
…さぁ行こう。
Division2感想:グラフィックの具合
すげぇ!と言う感想はない。前作にはない太陽を浴びれたのは暖かく嬉しかった。
グラフィックは前作とあまり遜色を感じなかったが、天候が随時変更していくので面白い。前作は真冬、全員が寒さに震えダウンジャケットを着込んでいたが2では機構は暖かく太陽が眩しい。
昼、太陽の眩しさに感動

雨が降ると地面が濡れていい感じ。

水のグラフィックは素敵

あと、
エージェントが短パン履いてて嬉しい
前作は真冬のニューヨーク。今作は夏のワシントン。暖かいのはいいことだ。

って驚き、前作あんなに寒さに困っていたのにね。これは嬉しいというかなんというか。
バックパックでかすぎて邪魔
ダセェ。登山家よ。って感じ。


あと装備が整ってくると、バックパックの大きさや武器が背負われるので不思議と前作以上に背中が気になった。気のせいか?
マップが一新
マップの中心にはプレイヤーの姿があり、向いている方角もわかりやすい。ズームしたり傾けると立体感のあるマップになるので見ていて楽しい。



グラフィックについての感想
前作とほぼ同じ印象。季節が冬から夏になったぐらいか。短パンはこんな感染症が蔓延している中ではどうなの?とは思った、きっとカスタマイズで長ズボンになれるのだろうけどね。
Division2感想:操作感について
前作同様滑らか、一部不満がある。
操作感は最高峰
つまり前作と一緒です。素晴らしい出来です。

カバー後の移動先も見やすくラインが出ている。前作と一緒。

カバーを乗り越える時にこの先は降りれるけど崖だぜって教えてくれるビックリマークが追加。敵(脅威)がいてもいなくても出てくる。ちょっと嬉しいお知らせと思った。

武器ごとに反動や発砲音も違うところも一緒。本当に一緒。前作経験者なら一瞬で入れる。

エモート(感情表現)がやり辛いのが不満
前作は
十字キー長押してエモートメニューを出し右のスティックで設定した方向に倒すだけでエモートが発動されるので、人とのちょっとした挨拶も簡単に行うことができたので重宝した。戦闘中のちょっとした待機中とか解散前とかにも。

しかし2では
- 十字キー長押し
- 右スティックでエモートを選び
- ◎ボタンを押して決定
する必要がある。前作は十字キーと右スティックだけの操作だったのだが、一度右スティックから指を離して◎ボタンを押す必要があるのだ。
これが地味にストレスである。
瞬時にエモートできないのだ。
チームとの別れ際、回復、復活に対する感謝の気持ちなど瞬時に行えないのだ。
超不満・超ストレス。
操作感についての感想まとめ
うん、前作と一緒。非常に滑らかで世界最高峰の出来。だが真新しさはない。真新しさがないという点が不満か。
Division2感想:前作との違い
体力は自動回復アーマーが手動回復
確かに前作では敵だけアーマーをたっぷりと着込んでいてずるいと思ったが今作からプレイヤーもアーマー値が実装された。体力は攻撃を食らっていないと自然に思ったよりも早く回復を始めるが、アーマーはアイテムを利用して回復する必要がある。
これは嬉しい。

タレットがついに操作可能に

この時点でのアサルトライフルのダメージが160だが、タレットの一撃は500前後と高威力、そして連射力もかなりのもので敵を一瞬で溶かすことができる。
しかし、敵からは無防備なのでこちらも一瞬で倒される超リスク。

パークについて
前作も大事だったけど、2では生存率を上げる上で超必須と感じた。特にスキルを二つ装備できるようになるスキルスロット追加の存在を知らずに、いつかレベル上がればできるようになるんだと思っていたから攻略に難儀した。
超序盤からスキル二つ付けれるので注意。
更に、スキル習得・パーク習得共に「SHDテック」を利用するのでご利用は計画的に。私のようにパーク覚えまくってスキル2つ目を獲得できなくなったりしないように。
あ、あと武器MODのパークがよくわからない。

- サブ武器を装備できるようになる
- セーフエリアに入るだけでアーマー回復アイテムが補充される。
- フィールドマスターキャッシュ(戦闘を繰り返すと手に入る武器防具が入ったお楽しみ袋)を開封するたびに50%の確率でボーナスが手に入る
- 保管庫の容量アップ
- 所持品の容量がアップ(前作と違いバックパックによって違うわけではない)
- グレネードの所持数アップ
- アーマーキット(回復)所持上限数アップ
- ヘッドショットすると経験値ボーナス
- マルチキルで経験値ボーナス
- 弱点破壊で経験値ボーナス
- 材料所持容量増加
- 武器の装弾数を上げるマガジンや拡張MODの解放?
- シグネチャーウェポン弾薬のドロップ量が増加
まだ色々ありましたがざっくりこんな感じ
魅力的なスキル
ドローン
ドローンを飛ばして爆薬設置・回復・銃弾を撃ち込む素敵なやつ。場所を選ばず有能なスキル。空飛ぶタレット。

タレット
前作のおなじみ「タレット」はアサルトライフル・大口径スナイパー・火炎放射器がある。

ケミランチャー
起爆性のあるガス・回復するガス・粘着性の泡で敵の足止め・腐食性のガスはアーマーなどに効果がある。などの色々と遊べそうなケミランチャー。

その他追尾ランチャーやまだまだスキルが豊富である。
スキルの感想
ドローンがプレイヤーに合わせて移動してくれるので移動式タレットかな?タレット自体の優位性はどうなるかは製品版で。
オブジェクト破壊で扉を開ける


まさかと思ったら撃つと鍵が壊れて扉の開閉ができるようになる。小さいが嬉しいこと。
スペシャリゼーションって?

ある程度ミッションをこなすとこんな文字が、一度キャラクター選択画面に戻ると3人のスペシャリゼーションを選ぶことができる。
違いは「シグネイチャースキル」と呼ばれる超強力だが再利用に10分とかかかるスキルがそれぞれ違うようだ。前作では3つのシグネイチャースキルを戦況に応じて付け替えできたが、今作では固定になるようだ。製品版では頭を悩ますことになりそうだ。
その他色々
色々ありすぎて紹介できないが、スクショしてたやつを公開。

コンフリクトPvPか?

高低差のある屋内マップも増えた。

スピーカーを復旧させろ!意味がわからないが動かすと四方八方から敵が湧いてくる。


重要※DZ(ダークゾーン)の仕様
超文句を言いたい。ダークゾーンが凄まじく面白くない。

前作1のDZは敵の強さは自身のレベルに合わせて上がるがそれよりも若干強く設定されており、一瞬の油断が命取りで一筋縄ではいかない強さになっている。特に中盤に気軽に行くと敵の強さとアイテムの高品質さに驚き魅力を感じるが、敵が強すぎるので絶対に立ち入れないようになっている。DZを楽しめるのは操作方法・技術・装備が充実してから行くのがより楽しめる。そして、奥に行けば行くほど自身のレベルより更に敵が強くなり、更に上級アイテム(お宝レベル)になるので探求心を加速させてくれる。
手に入るアイテムは全て汚染されている。汚染されたアイテムの所持数量も限定されているので「何を置いていくか?回収させるか?捨てるか?先に進むか?」と言う究極の選択もとても良い緊張感を出してくれていたので面白かった。
そしてプレイヤーキラーの存在によって手に入ったアイテムをヘリに回収させるその瞬間まで気を抜けない緊張感も合間あっていまだに1のDZには人がたくさんいる。特にフリープレイのおかげで更に今は活気付いている。
そんな期待を込めて行った「Division2」のDZダークゾーンがとても残念な仕様なっていたのだ。
ツマラナイと思った理由。
冒頭の余計なチュートリアルに辟易

敵が弱い。超弱い。

そんなんいらん。
驚いた、熟練のフレンドとの初ダークゾーン。かなりの緊張感を持って挑んだが、5分後には「ほぼ無言で無双し続けていた程」隠れる必要すら感じない程。エリート兵と呼ばれるアーマー付きの体力ゲージが黄色く表示される敵すらも弱い。超つまんない。道中の街の敵の方が強いんじゃないかな?と思うほど。だけどそれだけじゃないんだ、DZがツマラナイ理由が
汚染されたアイテムが超少ない
前述した通り前作のDZダークゾーン内で入手したアイテムは全て「汚染」されているので上限のある所持数と相談していく必要があり、常に悶々としていたが。2ではなんと敵の落としたアイテムは全て「汚染されていない」ので普通に持ち帰れるのだ。これにはフレンドもビックリ。
ダークゾーン巡回中に途中フレンドが
フレ「(色々と入手したから)そろそろ所持品一杯になりそうだからヘリ呼ぼうか?」
私「そうですね、ちょっと残りどれぐらいか見てみますね」
あれ?

まさかの汚染アイテム所持数ゼロ
今作では敵のドロップするアイテムは汚染されておらず、肝心の汚染アイテムはランドマークと呼ばれる敵の拠点にある宝箱を開ける必要がるようだ。私達が散々手に入れたアイテムは全く汚染されておらず普通のアイテム群だった。超つまんねぇのな。

文字化けしているのは汚染されいる証拠。バグではない。
プレイヤーを撃ってもローグ化しないが…
道中ダークゾーンボックスと呼ばれる大きな箱を見つけたので近づくと「鍵がなくてもロックピックで開けれるよ!」と表示されていたので△ボタンを押した瞬間
「あなたはローグ化しました」
の通知、はぁぁ?どうやら無理やり開けるとローグ化するらしい。誰のものでもないのにな。だったらロックピック仕様やめーや。
とりあえず最後までロックピックを行わなかったのでローグ化は解除されたが、実はローグ化の通知を受けた瞬間別のグループが近くにいたので殺される前に殺そう!と実際にはローグ化していないにも関わらずめっちゃ乱射した結果
「何も起きない」
え?別グループは何もなかったかのように去っていった。落ち着いて状況確認して「私たちは誰もローグ化していない」「ローグ化していないのに敵を撃ったが、ローグ化にならない」
まさかのフレンドリーファイア禁止のダークゾーンという。ことが分かった。もちろんこのベータ版だけかもしれないし、低レベル帯地域だけかもしれない。
それにしてもヌルい。
そして最後に
回収ヘリがすぐに来た。

見間違いやバグの可能性もあるが、回収ヘリを読んで60秒後にヘリが到着した。すぐにきてすぐに回収してくれた。その間ある程度の敵に襲われたが、、、、拍子抜けである。せめて3分とかさぁ。
Division2のDZダークゾーンの感想
別に行く価値を感じなかった。敵弱いし、アイテムに魅力はないし、それならミッション周回した方がアイテム回収もできて手強い敵もいるから楽しいかな?
超残念だよ。Division2
ベータ版Division2の良かったとこ悪かったとこ
私が良かったと思ったこと。
- マップが一新されて新しい街で一から楽しめる!
- 敵の挙動が積極的で、アーマー破壊時の挙動も面白い。
- 全体的に武器の扱いやすさが上がって楽チン。
- 季節が夏で暖かい。前作散々寒さに痛めつけられたから。
- 短パン履いているのが嬉しい。
- フレンド曰く武器ごとの音が格段に良くなっているとのこと。
私が悪かったと思ったこと。
DZがつまらない。
- また同じ作業と戦闘の繰り返し。
- 新鮮さがない。
- 色々改良されたのだろうが、それにしてもデジャヴを感じる。
- 音が消えるバグ
- 突如落ちるバグ
- 景色がおかしくなるバグ
足元のゴミなどの細かさには脱帽だが、 まるで空中都市にいるようなバグ。
PS4Division2ベータ版の感想まとめ
前もって言ったように私は前作が大好きだ。約2年やっている。それを踏まえて言うと。PS4版Division2ベータをやった正直な感想は
「1の新しいDLCかな?」
である。つい最近まで1のアップデートをやっていたので、特に新鮮味も感じず、あぁ季節がやっと夏になったんだなぁ、新しい街に行けるようになったんだなぁ程度の感想しかない。「プレイヤーを飽きさせないようにアップデートを続け過ぎたのだ」せめて1年は空けるべきだった。
デスティニー2を買った直後に思った感想に近い。
「2もまた同じような事を続けるんだな」
「前作愛好者がゲームに飽きてきている」ところに「新鮮味のない2を出されて、超やりたい!」ってなるのだろうか?「続編」と思えないのだ。経験ないだろうか?モンハンPSPでやりまくった学生を経て大人になって友人とやろうとしたら「急に嫌悪感に見舞われる」あの感じ「十分にやり過ぎて飽きた」ってやつ。
面白いからぶっ続けてやったが、頭のどこかに常に
「同じことしてるなぁ」
って考えがまとわりつく。超面白いのに。
先月PSプラスユーザー全員に前作Divisionを無料提供したのも不味かった。提供後1週間以上もの間「人が増え過ぎてサーバーダウンしてプレイできないと言う事態になってしまった」この事故は続編を期待して胸を躍らせていたユーザー全員が過去のトラウマを再燃させるのに十分だ。

PS4Division2への個人的評価
私は様子を見ようと思った。
きっとサーバーダウンするだろう。
バグが解消されるのは年末になるのだろう。
きっと、前作のようにだんだんと具合が良くなるんだろう。
最高の具合になったら買おうかなぁ
と言うか「飽きた」なぁ。
PS4版Division2ベータやった感想と前作との違いを紹介まとめ
ベータ版を一晩で約12時間プレイ。時間を惜しんで楽しんだ。楽しんだのだ。
だけどまだ買えないと言う結論に至った。APEXLEGENDSもあるし、今月のフリープレイLOVERSを子供達ともやりたい、3月のフリープレイはコールオブデューティーも来るし、4月には「World War Z」も来るし。
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でも買わないわけではないんです。もちろんどのエディションを買うかは既に調べているのだ。買うならゴールドエディションがいい。1年目の全てのDLCが含まれていて”余計なのが付いていない”からだ。
でもディスティニーみたいに「1年目のDLC」は無料。2年目以降はどうなるかわからんってのはやめて欲しいわ。もっと高い金額払うから「全てのDLC」まとめて欲しい。