惰性67パーセント:紙魚丸が描くリアル女子の日常漫画に悶えろ!オススメする理由と魅力

紙魚丸の性別と読み方知ってる?ウルトラジャンプで連載中のこのマンガがすごいにもノミネートされた「惰性67パーセント」が最高に面白い。全ての男子がやりたかった「憧れのキャンパスライフ・謎の独り暮らし女子の生態・怠惰な日常・若さ故の過ち・小ネタ全てが絶妙な「成年コミック作家」が描く日常漫画があることを人類全員に紹介し布教したい。

紙魚丸の性別って?

実は「正確には誰にも性別わからない」が正解。だが私は女性作家だと思っている。

しかし私が女性作家と言っているのには意味がある、みんなも思っただろうけど紙魚丸の成年コミックの書き下ろしには「紙魚丸自身が女性」として描かれているというのもある。これについて紙魚丸自身が「なんで僕が女性って言われているんだろう?」とつぶやいていたが、個人的には「面白がってみんなを混乱させるためにつぶやいている」と思っている。更には「おっさんが描かれていてもつまらないから」という理由で女性として描いているらしいが、、、

過去何冊も漫画を読んできたが、ここまで
女性視点の小ネタを挟んだ漫画は見た事ない。のも理由の一つである。

それにしても惰性67パーセントも過去の単行本も「普通の男性成年漫画家」にはない「不可思議な面白さがあり、女性作家ならば辻褄があう」のである。

サンタさんと同じである、昔アメリカの投稿に小さな女の子の「サンタさんはいるの?」という質問に対して新聞記者の回答が素晴らしく、今回の性別問題に終止符を打つことができる。

「そうだよ、ヴァージニア、

サンタクロースはいるんだ。

愛とか寛容とか思いやりが確かにあるように、

サンタクロースも確かにいます。

たくさんの愛や思いやりが、この世界を美しくの楽しいものにしてくれているでしょう?

それと同じで、もしサンタクロースがいなかったら

この世界はものすごく寂しい世界になってしまうんだ。

フランシス・チャーチ 新聞記者

紙魚丸は女性作家だ。

そう思っておこうよ。

自らネタバレしてるわけじゃないんだから。

そう信じよう、そうすれば世の中は素晴らしい。

そんな感じで。

作者:紙魚丸の読み方と紹介

「かみうおまる」ではない「紙魚丸:しみまる」と読み「女性」である。実は私の趣味の一つに成年コミック収集がありその中で厳選された作品群には紙魚丸の成年コミック「QEENS GAME」がある。惰性67パーセントのような高品質作品ではないがその単行本の1作品「都合のいい彼女 前編:後編」が私の感性にどストライクなお話で紙魚丸の名前は覚えていた。

紙魚丸;QEENS GAME
「都合のいい彼女」のワンシーン
NTRが女性目線で
描かれるとこうなるという見本のような作品。

女性視点で描く彼女の漫画は男性上位になりがちな成年コミック内では不思議な魅力を備えておりどちらかというと「女性の方が強い」というシチュエーションが多く女性ならではの説得力のある言動のおかげで「良くある成年漫画」ではないところが魅力的であった。そして時は流れて現在、「あれ?ウルトラジャンプに紙魚丸漫画描いてる。。。」ジョジョリオン目当てで読んだがまさかの紙魚丸が成年コミックから青年コミックへジョブチェンジ!!大丈夫かよ。と思ったが杞憂に終わってしまった。

めちゃくちゃ面白い!

久しぶりに「この世界観を堪能し続けたい」「終わらないでほしい」心からそう思えるような作品に出会えた事に感謝をしたい。それ程に魅力的な漫画である。

相変わらずの女性視点ならではの学生ライフに成年誌で培った画力もかなり上がってギャグもキャラの一つ一つ全てが説得力のある作品になっている。私が全ての人類に布教したいと思わせる最高の漫画の魅力を紹介したい。

惰性の意味

惰性とは「だせい」と読む。

惰は「だらける・怠る」「そのままの勢い・転がり落ちる」の意味を持ち

性は「生まれつきの性質」などの意味がある。

なので惰性とは「自らの意思を持って進むのではなく、とりあえず、なんとなく、癖、習慣などの日々の流れに逆らわずダラダラと進む事」という意味になります。だらける、努力しない、というネガティブなイメージが強いですな「純粋に・本能・性(さが)の赴くままに生きる」などの直感的な意味合いもあります。

と言うわけで「惰性67パーセント」とはちゃんとやっている風だけで「意外と流れのままダラーっとやっています」的な意味になるのかなと。67%というのが微妙で絶妙で、いつか作者の説明があることを願います。1巻の巻末にウルトラジャンプの編集者から依頼があった時にのらりくらりと逃げていたところに編集長の「始めないと始まらないよ」と鋭い眼光で言われ「あわわわ」と書き始めた逸話が載っているのでその時の作者の感情も乗ったらタイトルなのかもしれません。

作者の逃げたいという気持ちもわかりますがね、
なんというか、あとがき漫画すらも面白い。

とにかくこの漫画のせいでウルトラジャンプを毎月購入することになってしまった。

惰性67パーセントの魅力

何が凄く魅力的なのか?

惰性67パーセントで描かれる内容は男子が想う「憧れの大学生活そのもの」だからである。目の前のエロに飛びつけない弱さ・エ○レベル(知識経験)が低い為に動揺してしまう若さと甘さ・大人との境界線で揺れる自我・気になっていたけど知る機会がなさそうな女子のリアル生態・意外とズボラな生活態度・絶妙な要所に光るギャグセンス・小ネタウンチク・それらすべてを包括できる「画力の高さ」全てが魅力であり紙魚丸漫画の凄さである。

大学生活をこれから迎えるあなたにはこの漫画を教えたい

「気をつけろ、これをリアルでやったら引かれるからな、彼女を作るまで我慢するんだ。欲望に負けるな」

今まさに大学生のあなたにも伝えたい

「合コンであの話はマジ?って振るのは後半と雰囲気を見てからだ!引かれるぞマジで」

大人になってしまった社会人のあなたにも勧めたい

「こんな大学生活したかった!!羨ましい!」

そして全ての女子にもこの漫画を教え伝えたい

「気をつけろ、男はみんなあわよくばを狙っているからな、吉澤みたいな事したらやばい事しか起きないからな、オタサーの姫になろうなんて思うなよ!」

昔も今も憧れる男子のキャンパスライフ。

全てが詰まっているのがこの「惰性67パーセントである」

だけど気をつけて単行本は1年に1冊ペースだ。

一緒にウルジャン毎月買う羽目になるから。

あらすじ

記念すべき第1話、予期せぬ訪問者達、と招いた理由は
「男性の股間の作りが良く分からないから教えて」
なんじゃそらw

吉澤(よしざわ)バスト92の魅力的な体をしているが常にダラダラと日々を過ごしている。この美大に入った理由も進路希望を聞かれたからうっかりであり、将来の夢も希望もなく日々を怠惰にまさしく惰性で過ごしている。素敵なキャンパスライフを送ろうと努力するもコミュ障が災いし上手くいかなかったため漫研に入部し日々エ○漫画を描いたりだらけたり、描いたり陰毛を剃ったり、酔っ払ったり酔った勢いで謎の通販商品を購入したりしている。そんなアホで怠惰な吉澤の部屋には常に北原♀・西田♂・伊東♂の四人が入り浸っている。

リア充って程ではないけれど、なんか楽しい、”惰性でダラダラと過ごしながら”も女性作家の目線で描くリアルな女子の生態系や怠惰な日常を描く微エ○大学コメディである。

女性のリアルな「怠惰で惰性な日常」

嫁曰く「分かる、絶対に見せないけどこんなもん、女子校出身者はもっと酷い」とのこと。まじかよ。

こんな感じで毎回毎回吉澤のリアルな生態を描いてくれるのだが、普通の人生を過ごしてきた男子には「未知の生態」でありページをめくる手が震え止まらない。気になりすぎるのだ。また次、また次の生態が気になってしまう。

微エロの魔

通常のA○を見飽きた男性が多いと思う、そして映画の中で時折見せるシチュエーションが伴った中に出てくる「アダルトな場面」にはなまら興奮した事はないだろうか?普通とは少し違う、日常の中に時折見せるあの感じ。

そう、あれ、あの微エ○をほぼ毎回入れてくる。その絶妙さたるや絶技?妙技?達人技の域に達している程に紙魚丸さん「分かっていらっしゃる」と思えるような内容なのである。やはりこの次のページ気になるでしょう?

物語の始まりは大体吉澤のどうしてそうなった?
から始まる。だから止まらない。
上手い。
ウルトラジャンプ編集長彼女を採用してくれてありがとうございます。

全巻一気購入は休日に。絶対に全巻読むまで止まらないからね。

読者を理解してる小ネタの数々

紙魚丸の漫画家力は常に成長を続けている。そしてギャグ漫画家としての威力はもうコンビニでは立ち読みができないほどだ。女性ならではのやはり男性作家にはない「不思議な魅力のギャグセンス」が私のどストライクなのである。

2巻冒頭の海水浴。ホットドックのように砂で包まれた男性部分をマジキックされた描写。
お腹を抱えて笑ってしまう。子供達に説明できないのが残念であった。

そして小ネタの細かさ、50年前のSM趣味者の投稿欄を読んで一言、TAGROの変ゼミよりも「分かりやすく楽しめる」のだ。変ゼミはやりすぎと思ってしまったあなたに。

そしてオチ要員伊東による謎解説。

最新刊でもそのウンチクは冴え渡る。知らなかったよ七面鳥のその生態。この前に吉澤達は擬似合コンをしている。きになるでしょう?

女子がVRをやるとどうなるのか?私たちの希望・欲望をよく理解していらっしゃる紙魚丸さんならこの通り。よく分かっていらっしゃる。



若干興奮してしまったあなたへ

やばい、少し興奮してしまった。そんなあなたにオススメなのは紙魚丸成年コミック最新刊の「Killer Queen」である。内容は惰性67パーセントに出てくる吉澤北原そっくりな大学生の二人が「オタサーの姫扱いされている女に対して見栄はってキスもした事ないのにエ○い女アピりあって後に引けなくなりまくる」という内容もちろん成年コミックだから惰性67%のように、そこで引くんか!という事もなく全力で進んでくれる。紙魚丸節も健在、画力も惰性67パーセントに近く

「惰性67パーセント読後に読んでごらん?

めっちゃ興奮するから。

惰性67の吉澤と北原と容姿がそっくり、大学生活・オタサー・
そして成年コミックである。ゴリゴリの全力描写は
購入して楽しもう!
ifストーリーを楽しもうか。

もはや惰性67パーセントの成年版とも言えるKillerQueenはこちらで購入↓

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前述した個人的にどハマりした紙魚丸の初期作品Queen Gameの購入は↓

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Kindle版なら子供にもバレずに楽しめますぜ。


[まとめ買い] 惰性67パーセント

私は個人的に欲しい本は買っているが、惰性67パーセントはこっそりゆっくり楽しみたいので初めてのKindle版購入した記念すべき作品である。

しかし、実はコレクター熱もある私は4巻まで書籍を手に入れている。本棚の後ろ側に入っているが。子供達にいつかバレてしまうかもしれないが。

この本は、、、、本当に楽しいんだ。

憧れが詰まっているんだ・・・・。