Netflixオリジナル:ジェイルバードあらすじと感想。淡々と楽しめるジェイル

女性刑務所に入ってまず何をやるか知っているかい?刑期計算法からトイレ配管がメール代わり、気に入らない奴はいじめるし、ドラッグもやるよ。やはり刑務所って怖いと淡々と映し出すNetflixオリジナルドキュメンタリージェイルバードのあらすじ感想を紹介。

スポンサード リンク
スポンサード リンク
スポンサード リンク

ジェイルバード視聴後の感想

女子刑務所の内部に関わる人間を淡々と描くドキュメンタリー作品。

特徴として今作ジェイルバードではナレーションはなく番組を進行する人もいない、カメラが赴くままに全て刑務所に関わる人たちの生の声を聞きながら物語が進む。だからこそのリアリティが良い。

全てを見せてくれるから色々と見えてくるものがある。

そして分かった。一つの結論。

彼女達は自分のことしか考えていない罪人だ。

馬鹿をしたと思ってはいるが。
次はうまくやる。という意味である。
結局反省なんてしていない。
彼女はこの後男性囚人にいじめて欲しいやつの名前を伝えている。

普通?であれば番組的に盛り上がるところを見せようとするが、この作品は一人一人のの人間を深く掘り下げて映し続けるので、笑顔で他の人間と話をしていたと思ったが、数秒後にはあいつは嫌いだとかなり嫌な顔を見せたり。女の本音をしっかりと見せてくれる。(もちろん刑務所になんか入るもんじゃないと言った考えがあるからこそかもしれないが、かなりの効果が期待できる。本当にこんな人たちの中に入りたくない。と思わせることには成功しているだろう。)

とにかく彼女達を見続けていると、言葉の裏、本当の意味が少しだけ見えるようになる、結局カメラには同情を誘うような事、良いことばかりを言うが、結局カメラが長いこと追っているとドアを締めた途端にトイレにしゃがみ込んでチクリをした女性囚人に仕返しする事を全員に伝えたり、違法の酒を作り始めたり、見つかっても私のじゃないとシラを切り続けたり、自分の行った犯罪の事はもう忘れているようにすら見える。みんな自分の都合の良い解釈しかしない。だから犯罪に手を染めたのだろう。やはり全員犯罪者ということを思い出させてくれる。

気をつけて、弱みを見せたり、弱い人間は彼女達のペット扱いされる。彼女たちはそんな「弱み」のある人間が大好きだ。簡単に支配できるから。

さすがアメリカというかなんというかカメラ慣れしている節すらある。

カメラに向かってネットフリックスということは言ってあるのか、全員が自慢のような身の上の不幸話をし始める、中には目立とうとして追加懲役をもらってしまう人もいた。

本でしか見たことのない、入所前の持ち込み防止検査。

あまりに続くリアルな刑務所暮らしを見ていて大人ゴコロに思ったのは「絶対に刑務所に入りたくないな」である。もちろん日本在住だが同じだ。わざわざ刑務所に入るバカはいないだろう。

まずはそこをしっかりと抑えて観るべきだ。

スポンサード リンク

ざっくりあらすじ・エピソード紹介。

他の囚人との連絡はトイレ。

どこかの刑務所では窓越しにロープにくくりつけた手紙を投げてやりとりしていたが、ここでの連絡手段はトイレ。しかも予想以上にクリアに声が聞こえる。最悪なのは女性棟と男性棟のトイレの配管の仕組みのせいで彼女達は締めたい人間の事を男囚人に教えることができてしまう。

さらに最悪なのは、トイレのある全員に聞こえてしまうから。

誰が目をつけられたかが自分も分かってしまう事。

今日から眠ることができなくなるのだ。怖い。

刑期の計算がややこしい。

計算好きな人は理解できるのでしょうが、私は考えるのをやめました。刑期の倍掛けられて、ホニャララしてピーしてポーする。???ごめんなさい。

釈放直前に取り消し&怖い本性。

「私はここを出所したら大学に行くの。一生懸命働くのよ。」

そう言って出所しようとしたが、審査員の待ったがかかり刑務所に逆戻りと言われた瞬間の般若の顔と、その後待機室で行われた妻へ(女囚人の妻も女性)の電話の内容。彼女は事前に妻のことを話す、彼女は仕事をしているから色々と苦労している。。。しかし、

「お願いがある、お金を送って」

さすがに妻も本気で言っているの?と金切り声で叫んでいた。

彼女はきっともう釈放だからと大盤振る舞いしてしまったのだろう。そして手ぶらで戻ると結局欲しいものが手に入らない=借りを作ることは絶対に避ける必要があるのだろうが。それにしてもどちらも不幸なエピソードである。

美人で初犯でも凶悪犯罪者。やはり思考がおかしい。

ヤスミンは19歳の初犯なのに長い刑期を言い渡されて稀有なケース。美しい顔立ちとは裏腹に飲酒・ドラッグ・カージャック・警察への暴行と犯行を重ねた結果ここに入所する羽目に。刑務所に入る前の待機場所のような場所でカメラに向かって色々と話をしていた、「私は幸せが欲しいだけなの」「私は獣医になりたかっただけなの」「出勤したら捕まった」「もう、可愛い子供達に会えない」。。。

その後壁に設置されている10万$の保釈金を工面しようと何度も何度も電話をするが、結局のところ信頼できないとして断られていく、徐々に顔が曇り涙を流す。やっとここにきたことを後悔し始めたようだ。そして変わらず綺麗事を言い刑務所に入っていく。きっとカメラに同乗させることをいえば何か良いことがあるかもとすら考えているようだ。

どこか嘘くささのある言動。どうにも同情できないエピソードだった。

まとめ

男の方がよっぽどマシ。

時折出てくる男性囚人を見るだけで安心するほど。

女性犯罪者同士のやりとりは遥かに怖い。

結局全員が自由に好き放題わがままに過ごしている。

ここに入るべきではない。

コメント