5秒で完成!自宅で紐なしマスクの作り方を紹介!

メディアで話題の紐なしマスクは買う必要ありません。
”絶対に自宅にあるモノ”で5秒で作れます。

自宅の在庫マスクを使って無駄を無くしていきましょう!なんでもかんでも買っていたら財布が持ちませんからね!!

見た目も問題なく
吸着力抜群でスポーツができるほどの
文句なしの耐久性のある
紐なしマスクができるのでご安心ください。

それでは5秒で完成!自宅で紐なしマスクの作り方を紹介!を解説していきます。

紐なしマスクって何?という方はこちらをどうぞ。



紐なしマスクが売っていない理由

ぶっちゃけて

「一回は付けてみたい!」
「正直欲しい。」

と思いますよね。

私も思いました。

しかしAmazonや楽天では紐なしマスクって全くヒットしないし、出てきてもマスクを固定するテープとかだけ、せっかく見つけても売り切れしていてしかも「入荷未定」という始末でした。

調べてみてわかったのは、紐なしマスクは2016年頃に話題になったのですが、既に耳が痛くなりにくいタイプが大量に出回っていたので速攻で忘れ去られてしまっており、Amazonなどで見かける在庫切れの商品はその頃の名残なのかな?という印象を受けました。

実際にYouTubeで紐なしマスクの紹介をしている動画の商品は絶版になっているのか見つける事ができませんでした。

今だったらめちゃくちゃ売れそうなんですがもう遅いですよね・・・早すぎたんですよ。

で、

それでも一度はつけたい!と思って色々と調べてみたら超簡単にできる事が判明したので紹介します!

「シリコンテープ」ってどこかで聞いたことあるな?と思った方は主婦の方でしょうか?

そうなんです、自宅にある絆創膏、

特に傷の治りを早める「ハイドロコロイドパッド」も同じく医療用のシリコンテープが使用されているのでみたことあるわけです。

ということで、自宅にある絆創膏で簡単に紐なしマスクが作れるのではないか?と思ったので早速試してみました!

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用意するのは絆創膏と市販のマスクのみ!

マスクは普通の市販の中華製不織布マスクです。
自宅にもきっと大量に保管してありますよね?



絆創膏はせっかくの作り方レビュー記事なので「ハイドロコロイドパッド」と「普通の絆創膏」の二種類で試してみます。

5秒で作る!自宅で紐なしマスクの作り方を紹介!

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それでは早速いきましょう!

5秒で完成!自宅で紐なしマスクの作り方を紹介!します



①紐をちぎったマスクの端に絆創膏を貼り付ける↓

マツキヨの普通の絆創膏

ハイドロコロイドパッド

②装着&頬に貼り付ける。

マツキヨの市販のタイプ。どうしても中央のガーゼが目立つ。

ハイドロコロイドパッド。さすが医療テープ幹部に貼っても目立たない工夫がされているのでグッド!

以上です!

どちらも4時間つけっぱなしで過ごしましたが落ちる気配が一切ありません。最後にめっちゃ引っ張ったらやっと落ちたぐらいなので大汗かかないなら散歩とかスポーツもできそうですよ。

見た目はこんな感じです↓

左がマツキヨ絆創膏。
右がハイドロコロイドパッドです。

驚きの吸着性です。

5秒でできますよ^^

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絆創膏とハイドロコロイドパッドはどっちが優秀?

どっちも一長一短でした。

絆創膏はガーゼ部分が目立って肌への粘着力はハイドロよりも弱いですが、何度も剥がしても粘着力が落ちないのが魅力。

ハイドロコロイドパッドは肌の吸着力が抜群でマスクを摘んで引っ張ってたら絆創膏とマスクの接着部分が先に剥がれる程抜群の粘着力を誇ります。
しかし、一度肌から剥がしてしまうと皮脂がついたハイドロコロイドは2度と粘着力が復活しませんでした

マスクの中央部分を掴んで引っ張った結果。
ハイドロは全く落ちる気配を見せず。

落ちるのが怖いなら絆創膏。
肌へのダメージを抑えたいならハイドロ。

こんな感じでしょうか。

個人的にはハイドロコロイド一択です。
なんといっても肌への吸着が気持ちいいからです。絆創膏は少し突っ張る感じがするので剥がしたときのダメージもデカそうです。

今回はたまたま家にあったパッドタイプを使いましたが
12枚450円程度なのでもったいないです。

どうせなら好きな長さに切れるロールタイプがいいですね。

まとめ:5秒で完成!自宅で紐なしマスクの作り方を紹介!

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正直いうと売っていたら絶対に買っていました。
元々の美容院用とかではなくても一度は試したかったので。

売り切れていたおかげで今回のように作り方を調べる事ができたので良かったです。

まさか自宅で簡単に試せるとは思いませんでした。

皆さんも是非おたのしみください。

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