献血歴10年が解説する初めての方へ献血のメリットとデメリットの話

献血歴10年が解説する初めての方へ献血のメリットとデメリットの話

献血は美容や健康、人の為にもなり、なんと同じ量の血をクリニックで抜くには20万円以上掛かるのに無料です!メリットばかりですがもちろんデメリットもあります。10年以上献血をした体験談からメリットデメリットをわかりやすく解説します。

献血とは?

献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
※輸血とは…赤血球、血小板などの機能が低下したり、量が減少した時に補充する治療法です。

日本赤十字社:献血とは…

現在日本国内で一日当り3000人の患者が輸血を受けていると言われている。この3000名に必要な血液は1日約13000人の輸血が必要と言われている。必要であることは分かっているけど常に必要とされているって事は常に足りていないって事らしい。それは輸血する意味がわからないからだと思う。

献血に対して思っている事

厚労省の調査(複数回答のため累計)では、

献血をしたことがない理由は

針を刺すのが痛くて嫌だから 27.7%

何となく不安だから 25.9%

恐怖心 22.4%

時間がかかりそうだから 20.1%

理由が「わからない」というトンチンカンな答えも 24.5%

実際はこんなものだろう、会社で献血を行っている時の会話の中で「就業中じゃないとこない」という声がよく聞こえるし世の中の献血のイメージはこんなものだろう。私の妻も痛いのは嫌だと言うが実際は貧血体質なので高確率で倒れてしまう人もいるのである。

私が献血を行う理由

実際私は見かけたら献血をするし会社に来た場合も必ず行っている。理由は「こんな私の血でよければ役立ててください」と「血を抜けば新しい元気な血が生産されそうだから」という健康そうだからというわけである。しかし実際にはどうなのかはしらないのでこれを機に調べて見ました。献血のメリット参照してください。

記念品もらった話

その前に実は献血を熱心に始めるきっかけのお話を。

献血会場で知らないおばさんが

「ポイントが貯まったので景品と交換してください!」

という言葉がきっかけである。え?なにそれ?調べて見ると献血の時に必ず忘れる「献血カード」の代わりに会員登録すると今まで偽名を使っていないのであれば今までに献血した回数が蓄積されており回数によってポイントが溜まり景品と交換できるというのだ!はじめにスマホで登録すれば後は簡単、また献血カードを忘れていても登録している氏名などを記入すればしっかり蓄積されて回数も保存されて行く。献血のポイントカード制度は当りだと思う。手ぶら万歳。ちなみに会員登録すると献血のマスコットのストラップとトートバック、10回献血を行うと千葉県では女性ガラス細工職人手作りのおちょこをもらった。意外と高価そうな手作り品だったから驚き喜んだ記憶がある。もう13回行っているので次はいつもらえるかはわからないが私は献血をやらない理由が見つからないだけのである。



献血のメリットデメリット

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献血のメリット

その前にエイズ検査のお話

エイズ検査についての質問が多いので、エイズ検査の意味はありません。というのも過去にエイズ感染者の血液が出た問題で現在は例えエイズ感染していたことがわかっても輸血者には一切情報が知らされません。献血でのエイズ検査は無意味なのでやめましょう。もう一度。献血ではエイズ検査をしても教えてくれません。どうしても検査がしたい場合は最寄りの保健所を調べましょう。無料でやってくれます。

お菓子とジュースとのんびりとした時間

え、と思うかもしれませんがこれも大きなメリットです。献血のイメージはどんな感じですか?実は大きな駅にある会場では冷暖房のしっかりとしたゆったりとした一人がけのソファに腰掛けて大量の書籍漫画を見ながら食べ放題のお菓子と飲放題の様々なジュース類があり、千葉モノレール駅の献血会場は漫画喫茶よりも充実しています。ただ、人のため世のために献血をして献血後にゆっくりと充実した休息時間ができるのは子供が出来たばかりの大変な時期の意外な駆け込み寺でした。 実際いつもせわしなく行動してしまう人やストレスを抱えている人ほど驚くのんびり時間が過ごせるのですよ。

瀉血(しゃけつ)効果

赤十字社の質問コーナーにもありました。私のような血を抜く事で新しい血が生まれる=健康になるのですか?という質問が。医療行為である「瀉血(しゃけつ)」の事をさすのであれば他の治療法と併用して効果を生む治療法なので献血が瀉血の効果があるかはわかりません。しかし健康な方が頻繁に採血を行う事で一部の循環器疾患の発生確率が低いという報告があるが確定はしていない。とのこと。海老蔵が民間療法で瀉血をしていたと一時期話題になってましたがあれですね。調べれば調べるほど怪しいです。ちなみに医療行為での瀉血では30cc程度しか抜かないので献血よりも遥かに少ない量です!と豪語している医療機関がありました、じゃぁ無料で献血したら10倍以上の血を抜いてくれるけど?となりましたね。

ちなみに瀉血一回 17,280円(針代別)なり!

…。

献血のダイエット効果について

ありません。抜いた分の減量になるのでプロボクサーの測定前や見栄を張りたい大事な時には効果があるかもしれませんが。残念ですが献血にダイエット効果はありません。大事なのでもう一回献血にダイエット効果はありません。どこかのブログでダイエットに!なんて書いてありますが嘘です。血液400ml取れば400g減りますが水分補給をすれば戻る量なのでダイエットに効果があるとは言えないです。と赤十字社も笑って(いるような感じで)解答しています。d

美容と健康へのメリット

実は献血が健康や美容に効果がある。ではなく、献血会場によってはネイリストさんがいたり、カイロプラティック15分無料なんて会場もあるそうです。本格的にプロが行ってくれるので都内の大きな会場や限定イベントを調べて美容と健康に拍車をかけて見てはいかがでしょうか?千葉では見つかりませんでした。

献血のデトックス効果について

色々と調べて見ましたが、西洋医療では認知されない東洋医療で血を抜くことで血液中の老廃物が排泄されて…とありますが根拠が曖昧だったのでここではデトックス効果はないと思うにしておきます。近々血液について調べて見ます。体の老廃物を排出するのは肝臓や腎臓の役割だった気がします。前に二日酔いの記事でデトックスを調べた気がするのでこちらもどうぞ

二日酔いだ!頭痛が!吐き気が!医師に教わった即効回復と予防術を伝授!

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血液検査というメリット

献血を受けると過去3回分の結果と比較できるようにわかりやすい血液検査結果が出てきます。おお良かった6ヶ月前より数値が減っているなど会社の健康診断よりも頻繁に自分の事を知ることができたりもします。ちなみに届くと妻はいち早く確認して私の食事管理が良かったからだと喜んだりしています。

血液型がわかるメリット

献血をすると血液型がわかるんだよね〜と言ったら驚かれたことがあります。その方はなんと自分の血液型を知らないと言っておりいつか病院に入院すればわかるからいいやなんて思っていたそうです。が、献血でRHも分かると聞くや否やすぐに会場を調べて行ってしまいました。私にとって普通が人によっては普通じゃないことだった、ということで献血のメリットの1つに血液型の詳細もわかる。を入れました。

 

ただただ気持ちが良い

個人的な感想ですが実際、買い物中に献血会場があったりすると「一丁人のためになってみるか」気軽に入ってます。人は意外と多かったりするので混んでいる場合は逃げますが、ちょっとの時間で人助けができるのはインスタント人助けって感じで合間にできる事としてはとても大きな事をしたような気持ちになれるので、終わった後は筋トレ後のような充足感に満ち溢れて気持ちが良いのです。

記念品

記念品もやはりメリットのようで人によっては集めている人もいるそうです。が、赤十字社によると10・30・50回到達者・以降50回ごとの到達でガラス器を贈呈しているそうです。200mlも400mlも一回は一回と数えてくれるそうなので数をこなすなら200mlか。面倒なので私はいつも400mlですが。後17回もやらないとお揃いにできないのか・・・他のメリットも探そうと思いましたね。ちなみにもらえる容器はちょっと違うようです。

右上の金色有功章は献血100回以上銀色有功章は70回以上だそうです。70回以上か…やはり他の献血へのメリットを考えてのんびりやったほうが良いですね。

ちなみに昔はテーマパークの入場券や図書券プレゼントだったそうですが2002年の安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律によって換金可能な物を渡せなくなったそうです。絶対に献血者が減ったでしょうね。

献血の唯一のデメリット 健康被害について

一応調べるやはり若干のメリットはありました。確かに針を刺した時に痺れありませんか?と聞かれますがどうやら1%未満の確率でめまい・痙攣・意識障害・痺れが取れないなどの健康被害もあるようです。なにそれ怖い。健康被害も種類があり、献血者の心理的不安・緊張が原因によって起こる気分不良・冷や汗・めまい・嘔吐・意識喪失・痙攣・尿失禁や電気が走るような痛みや痺れが生じる皮神経損傷時は2週間以上から2ヶ月回復に時間がかかる。まだまだあるが割愛。以外と多い、意外なことに隠さずに医療事故になる可能性も出している点は評価、しかし献血者の健康被害という括りにしないで欲しいね。神経障害って医療従事者の医療ミスなんじゃないかな。。こっちが気をつける事なのかしら?一応健康被害救済制度があるので気になる人は下記をご覧ください。

赤十字社による健康被害について詳細はこちら

小さなデメリット 行動制限

人によって様々だが献血後は筋トレやスポーツなどの激しいスポーツは禁じられています。ママさんバレーも禁止です。買い物も大量に買わないで腕に負担がかからないようにと注意もされてました。一度献血後の行動制限について知っておく事で以降は安息日と諦めてのんびり過ごすようにしています。それでいいとおもいます。

 

献血とは?美容/健康/血液検査などのメリットとデメリットの解説まとめ

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いかがでしたか?献血のメリットとデメリット、結局美容や健康効果は懐疑的な情報で会場でプロにやってもらった方が良いのが分かりましたね。たくさんの情報があって疲れましたか?調べて思ったのがとりあえず、いままで通りあまり深く考えずに助かる人がいて、なんとなく血を抜いて健康な気がしてリフレッシュできるから献血は続けようとは思いました。健康被害については…忘れることにします。それにしても瀉血高いですねぇ。

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