R6E攻略:初心者が知っておきたい20の知識!レインボーシックスエクストラクション

レインボーシックスエクストラクション初心者が知っておきたい攻略に役立つ20の情報を解説。ボタン配置から設定、独特な負傷システム、回復量と経験値、ミッションのルールや基本的な立ち回り、難しさ、キャラに迷った場合の選び方、アビリティ、武器、敵、プロティアンの倒し方など序盤に役立つ情報が満載です。



システムについて

FPSシューター好きなら、どんなタイトルでもある程度やれると思う自信があると思うが、エクストラクションはそんな人たちの鼻をへし折るシステムになっている。これから買う人、買ったけどうまくいかない人は読んで損はないと思う。多分。

敵の攻撃は”痛い”

とりあえずVR訓練を行い操作も慣れてクイックミッションをやったら程度上手な2人がいるだけで、敵を見つけては溶かしてくれるので余裕じゃんと思うかもしれない。しかしそれは間違い。

序盤とはいえ油断するとあっさり死んでしまう自分の柔らかさと敵の攻撃力の高さに気づいた時にはもう遅い、気絶状態となり自分で後に回収する羽目になるのだ・・・。

もしくは一度ソロで行って見るといい、一度敵に見つかったら最後、ワンマガジンで敵を対処しきれずあっという間に殺されてしまうだろう。

とにかく今一度、敵は柔らかいけど攻撃は超強い。ということを思い出してミッションに臨んでほしい。

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ミッションの基本的なルールとは?

これからみんなは敵の大勢潜むエリアに侵入して三つのエリアで三つのミッションをクリアしていく。

1エリアにつき1ミッション、次にエリアに進むごとに難易度が上がるが経験値も増えていく。ここで大事なのはミッションをクリアしてもしなくてもいつでもヘリポートに行けば帰還することができること。エリアごとにヘリポートが用意されているのでミッション途中に体力が少なく継続不能だと思ったら遠慮せずに帰還した方がいい。

途中で死んだ場合はミッション中に手に入れた経験値は失われ、さらに回収ミッションが発生するだけで面倒が増えるだけだ。

普通に難易度が高くミッション開始数分で全滅もあるのでまずは気楽に挑んでこのゲームの底力に驚くのも良いだろう。

序盤にドローンは使わない?

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VRトレーニングであたかも脅威なので、ドローンで索敵しては敵に注意して・・・と教わるがマルチプレイで序盤にドローンを使う人は1人もいない。

そんな暇があるならさっさと敵を倒してミッションクリアしようぜ。の精神の方が優っている。

しかし序盤でも敵にあっさり全滅させられることもあるので、高難易度になったらドローンが大活躍するようになるのだろう。それまでは他のスキルを磨こう。

ダウンできるのは1度だけ?

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体力が0になるとダウン状態になる。さらに体力が0、もしくは時間経過で気絶状態になる前に仲間が蘇生することで復帰が可能。

間に合わないと気絶状態となり、アーキエンから体を保護する膜に覆われてしまい操作不能となる。運良く仲間が気絶状態で泡に覆われたあなたをヘリポートまで送ってくれたら当分戦闘不能となるが回収するミッションは発生しない。

しかし気絶したあなたを誰も助けることができなかった場合は、他のキャラで回収ミッションを行い成功させないとキャラを再び使うことができないので注意が必要。

回収ミッションとは?

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気絶して泡に覆われた状態で誰にも助けてもらえずにミッション失敗した場合、同じエリアで気絶したキャラクターを回収するミッションが必ず発生する。画像のようにそのエリアのどこかに捕まっている状態の仲間を助けてヘリポートまで運ぶことでキャラを復帰させることができる。

回収を失敗しまくった場合何が起きるかは不明。

ミッションをよく確認しよう

アーキエンの繭を見つけると壊したくなるのも分かるけど、ミッションによっては壊さず、”警戒されていない状態”で繭に機械を設置するミッションがあることに注意が必要。それを知らずに率先してまゆを壊しまくってたらエモーションで怒られたことがある。

よく見ると「繭に設置する量が足らない」とメッセージが入ってミッション失敗、「そんなこともあるわ、切り替えていきましょう」とか言われてしまう始末。

キャラ連続使用不可、負傷システム。

きっとこのシステムに驚く人は多いと思う。

エクストラクションでは一度ミッションに行き無事に帰還してもその時に体力が67/100に減っている場合は回復せず連戦ができないシステムになっている。負傷したキャラクターを回復させる手段は他のキャラでミッションを行う必要がある。

初めのうちはHIBANAなどかわいいキャラを愛用したい気持ちに駆られ、この負傷システムを不便に思うかもしれないが、これが意外と良いシステムでイヤイヤ他のキャラクターを使うことになるのだが、使ってみるとキャラそれぞれの個性があり、アビリティや武器が変わってくるとここまで戦闘スタイルを変える必要があるのかと素直に驚かされるはず。そして、いつの間にか全回復しているHIBIKIをほっぽって他のキャラクターを試してしまっているあなたがいるはずだ。

ミッションクリア毎に回復する量は?

1ミッションで回復できる量は経験値に応じて変化する。難易度”中”のミッションで3つのエリアミッションをクリアすると経験値は大体10000XP手に入り回復量は40前後となる。この回復は負傷しているキャラ全員に体力回復の恩恵がある。

逆にせっかくミッションに行っても速攻死んでしまうと3とかしか回復しないので焦らずに前準備は必要。

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戦闘面で知っておきたいこと

次はレインボーシックスエクストラクション初心者向けに知っておきたい戦闘面での知識を解説。

とりあえず真っ先に知っておきたいこと、それはキャラ選び。

コントローラーボタン割り当て

レインボーシックスエクストラクションのボタン配置はこちら。

✖️ 移動・ジャンプ
△ 武器切り替え・スキャン・カメラ切り替え
○ しゃがむ・ふせる・ターレットから離れる・ドローン操作中断
□ インタラクト(何らかの動作は大体これで行う)・リロード・蘇生

十字キー
↓ ライト・レーザー切り替え
← 射撃モード切り替え
↑ PING/チャットホイール
→ ギアを使用

R1 アビリティ使用
R2 発射
L1 爆薬(グレネード)使用・仲間のカメラ切り替え(気絶時)
L2 エイム

R3 殴打・右覗き込み
L3 ダッシュ切り替え・左覗き込み

パッド マップ・ミッション確認

多分あなたの数倍敵の視野の広さに驚かされるはず。いつの間にか覗き込みを駆使してクリアリングする事になる。後半に連れて敵にバレずにいかに行動するかが大事となるのでこのひりついた感覚は是非プレイして感じてほしい。

変更できる設定は?

地図が超、重要?

パッドボタンで見るマップの確認は大事。

通った場所通ってない場所が一目でわかるだけではなく

何より大事なのは『残りの補給品(TECH、弾薬、回復薬、アビリティ)』の数が一目でわかるのでエリア移動前に準備しておきたい場合に重宝する。野良の場合も十字キー上長押しで「回復したい、銃弾が足りない」などの意思を伝えることができるのでわかる人は一緒に探してくれるが、せっかちな人は次のセーフゾーンを起動してしまうのでどちらも寛容な心で。

↑PINGで情報の共有を

十字キー上↑を押すと照準の中央にあるものに向かってPINを立てることができる。PINとは床や壁に向かって↑を押せば「ここにいきたい」「ここを見てほしい」などの意思表示になるので積極的に使っていきたい。

特に「弾薬箱」「アビリティ箱」「REACT箱」を見つけたらピン立てして仲間に知らせてあげよう、アビリティ箱は特に貴重。DOCがいたら譲ろう回復してくれるはずだ。

敵に向かってピンを刺せば全員に赤く表示されたアーキエントの場所を共有できるので大事。見つけたらバンバンピンたてしていこう。

REACTテック箱とアビリティ箱って何?

弾薬箱
文字通り弾薬を補充できる箱。

REACTテック箱とは
L1ボタンで投げるグレネードを補給できる箱。

アビリティ箱
R1で発動するアビリティを補給する箱。

弾薬や、グレネード、アビリティに余裕があるなら仲間に譲る精神を。

補給物資は共有だから独り占め注意

弾薬箱、REACTテック箱、アビリティ箱はキャラクターそれぞれが取れるシステムではなく、誰かが取得したら他の人は取れない全員が共有システムに注意(説明難しい)

このゲームはそんなに優しくはない。特にアビリティ箱は初心者のうちは回復役ではない限り誰かに譲った方が良いだろう。

しかし弾薬箱に限り補給しきれず余った弾薬はその場に残ってみんなで分けることができるっぽい。弾薬箱は序盤に弾薬が尽きることはないので気楽に拾っておこう。

画面表示の意味は?

慣れない画面表示が多いのでここで予習しておこう。

この足マークは自分がガラスなどを踏んで足音を立てている場合や、歩いている敵がその方向にいるということを表示するヒントマークになっている。ステルス戦闘時にこのマークが出る時は大体敵のひたひたという足音と一緒に出ていることが多いのですぐに気づくとは思うがヘッドホンをしていないと分かり辛い人のために救済処置だろうか?

このアラームマークは回収ミッションなどで気絶している仲間から発しているアラームが近いことを示している。

スプロールは常に排除する癖を

至る所に広がっている黒い泡状の液体”スプロール”は、体力を奪うことはないが、歩く速度を遅らせる最悪の効果がある。スプロールを排除する方法は殴る、撃つ、後半手に入るスプロール排除ライトを当てるしかない。

とにかく見かけたら床のスプロールは排除する癖をつけておきたい。予想してなかった敵から逃げる際にスプロールに足を取られるとあっさりと死んでしまうことが多いのだ。サイレンサーのついた武器で床のスプロールは常に撃って自分の行動範囲は自分で守っていきたい。そんなに撃ち込む必要はなく、一発撃つだけでこんな広範囲排除できる。

スプロールが増える時は大体ネスト(繭)が周囲にあることが多いので見えないがいる可能性がある判断にすると良い。

ちなみにテイクダウン(暗殺)や弱点攻撃で倒すことで死んだ時のスプラロールの量を抑えることができるらしい。

キャラに迷ったら?お勧め強いオペレーター3人

どうしても一度使用したキャラが連戦できないシステムになっているので、他のキャラクターを使わざるを得ない。でもどのキャラが強いのか?使い勝手が良いのか?全部調べるのが面倒なあなたのためにとりあえずチームにこの3人がいたらミッションが楽になったキャラを紹介。(もちろん私見)

DOCのアビリティ回復弾は回復アイテムがほぼない任務中に1人いるだけで全員の生存率が格段に上がる。一発で15回復する弾を3発所持しているので、アビリティ補充箱があったら全員に回復を撃ち込んだ後に補充をしよう。余裕があるならいつでも全員の体力を100以上にブーストしておきたいところ。武器はショットガンで初心者には扱い辛いがレベルが上がれば使い勝手の良いMP5が手に入るので我慢。

ALIBIのアビリティ「デコイ」が超凄い。一定時間敵の攻撃に耐えろ系のミッションではとりあえず敵が現れる出入り口に二つ(レベルが上がれば三つ)デコイを置いておけばこっちには一切目もくれずデコイに突進してくれる奴らを撃ちまくるだけの簡単なお仕事になる。それだけデコイの敵の吸引力が凄まじいので空いていたら使ってみて欲しい。武器は少し軽めで弱いのが玉に瑕だが、レベルがあがればフルオートショットガンが待っている。

LIONはモーションセンサーで一定時間”動く”敵を壁越しに赤く光らせてくれるのでどこに敵がいるのかをチームで把握できるのでいるだけで大助かり。

フレンドと一緒にプレイするのなら、

敵を倒す優先順位?

敵は先に見つけて気付かれずに倒すことが重要。

個人的に仲間や自分が殺される死因ナンバーワンが名前は知らないが、こっちを見つけるや否や”青い何かを飛ばしてくる奴”を率先して倒すべき。銃撃と違って静かに爪を飛ばしてくるので気づいたら体力をごっそり奪われてしまう。こいつら2人に背後を取られたらアウト、速攻溶けて回収騒ぎに。

その次は。繭があり続ける限り敵が無限に湧くためだ。銃が届かないような場所に繭がある時は一度距離を取って警戒体制を解除して敵の放出を止めてくれるのを待つ方が良い。

次に厄介なのば「爆発」する奴ら。緑と赤がいるがどちらも接近したら叫び声を上げてから爆発するので声を覚えて接近されたら一気に離れる癖を。

壁の補強はいつ行う?

□ボタンで「壁を補強する」と表示されるがいつやるのか?

これは単純にアーキエンの出入り口を塞いで行動を制限するときに使う。木でできた壁の場合はアーキエンも率先して破壊してくる、こっちの銃弾ですぐに破壊されてしまうが、空いた穴はアーキエンにとってはただの通り道が増えただけの状態になる。ミッション内容によっては塞ぐことはなくさっさと次にエリアを目指した方が良い。

ただしミッション内容がその場で待機、護衛などその場に待機する必要がある場合は敵がウェーブ状態でガンガン押し寄せてくるので、敵の通り道を少しでも減らす必要があるので率先して補強する必要がある。ドアはなるべく閉めて、周囲の壁に沿って歩いてみよう「壁を補強」の文字が出た場所をバンバン補強していくだけで、敵の出入りが制限されて簡単に敵のウェーブを耐え切ることができる。

プロティアンが倒せない場合は?

多分最初に訪れるであろう壁、それはサンフランシスコで現れるミッション「特異点を調査」で特異点の先にいるボス「プロティアン」だろう。人型のアーキエンズ。

このプロティアンは実は複数の戦闘スタイルが確認できている。ショットガンスタイルと、斧と雷スタイルだ。

ショットガンスタイルはとにかく同じスピードで距離を詰めてきてひたすらショットガンをぶっ放してゴリゴリ体力を削ってくるえげつないスタイル。どんなに逃げてもショットガンを撃ちながら撃ってくるわ、体力減ったら毒ガスを撒き散らしながら歩くので考えて逃げないと毒とショットガンで数秒で死ぬ。こいつには2度出会って2度全滅。

しかしもう一つのスタイル「斧と雷」は見つけたらラッキー。こいつは弱い。というのも彼は斧で真っ直ぐ突進するか、消えてテレポート、範囲攻撃するかの3択程度の攻撃しかしてこない。1人がこいつを惹きつけている間に他の2人が撃ち込むだけ、さらにガジェットのインパクトグレネードが効くのでとりあえず命中させると笑っちゃうぐらい転ぶので封殺可能。こいつには2回であって2回とも撃破できた。

二つのスタイルだけなのか難易度で違うのかは不明。

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